今回は、ワンピース1172話ネタバレ確定!ロキの能力と「エルバフはD」の真実を考察!(onepiece 1172 spoiler)についてまとめていきます。
エルバフの陽界を襲う絶望的な侵略と、14年間に及ぶ過去編の終結が現代の盤面を一気に加速させています。
冥界から解放された王子ロキが「世界を終わらせる力」を誇示するように飛び立つ一方で、イムが放った「エルバフはDである」という宣告が物語の前提を根底から覆しました。
壊滅の危機に瀕する巨人族の聖地を舞台に、太陽の神ニカと呪われた王子の共闘という異質な構図が完成しつつある今、物語は最終章の核心へと突入しています。
では早速、ワンピース1172話ネタバレ確定!ロキの能力と「エルバフはD」の真実を考察!(onepiece 1172 spoiler)として記事をまとめていきます。
本記事は「ワンピース」の1172話までのネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。
Contents
- 1 ワンピース1172話ネタバレ確定!
- 2 ロキの能力「ニーズヘッグ」とニカ共闘の行方
- 3 イム様の衝撃発言「エルバフはDである」に感じる不気味な違和感
- 4 神の騎士団「軍子」の正体はイム様?支配されるエルバフの惨状
- 5 ドリーとブロギーが「悪魔化」?イバイバの実による支配の呪縛
- 6 シャンクスの左腕喪失とロキの約束…14年前の事件に隠された伏線
- 7 宝樹アダムの根元に眠る「世界の終わり」の力と古代兵器の正体
- 8 ラグニルは意思を持つリス?「ラタトスク」が示すロキの真価
- 9 覇王色の覇気を纏う「騎士団攻略法」とゾロが対峙する悪魔の性質
- 10 なぜ今ロキが解放されたのか?尾田栄一郎が描く最終決戦の構図
- 11 まとめ
ワンピース1172話ネタバレ確定!
物語はエルバフ編の核心へ迫ります。長老ヤルルにより先代王殺害に関するロキの無実が明かされ、巨人族は世界政府への宣戦布告を画策。
一方、麦わらの一味は敵の攻撃で窮地に陥り、ナミやロビンらが拘束されます。
別行動のブルックが異変を察知する中、ラストはゾロが「策がある」と宣言する場面で幕を閉じるとされています。
ロキの能力「ニーズヘッグ」とニカ共闘の行方
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ロキがその巨体を異形の姿へと変貌させ、ニーズヘッグの能力を駆使する描写は、エルバフの戦況を劇的に変える予兆と捉えられます。
さらに、白く輝く太陽の神ニカことルフィとの共闘が実現すれば、両者の力は既存の海賊の枠を超え、最強の布陣となることが予想されます。
この異質な二人の共鳴は、無敵を誇る神の騎士団であっても容易に打ち倒してしまうほどの圧倒的な武力として機能すると考えられます。
巨竜の変貌が示す「世界を終わらせる力」の片鱗
ロキの身体が大きく膨れ上がり、背中から漆黒の翼が広がるコマの構図は、彼が単なる巨人族の域を超えた存在であることを示唆しています。
特に、龍の鱗に包まれた四肢が大地を削る描写や、天を覆い尽くさんとする巨大な影の配置は、北欧神話におけるニーズヘッグの伝承を彷彿とさせます。
その視線がエルバフの陽界へと鋭く向けられている点からも、この能力が侵略者を排除するための決定打となる可能性が見て取れます。
ニカとロキが並び立つ見開きの大ゴマが生む熱量
ルフィがギア5の姿で宙を舞い、その隣にニーズヘッグと化したロキが配置される見開き構図は、物語のパワーバランスが塗り替えられる瞬間を象徴しています。
笑い声を上げるニカの軽快な動きと、怒気を孕んだロキの重厚なシルエットが対照的に描かれながらも、両者の攻撃が同じ方向――すなわち神の騎士団へと向けられているセリフの前後関係が、共闘の成立を裏付けています。
この二人の覇気が衝突せず、むしろ互いを高め合うように描かれている点に、最強の根拠があるのではないでしょうか。
圧倒的な蹂躙を受ける神の騎士団の狼狽
これまで絶対的な強者として描かれてきた神の騎士団が、ロキの一撃によって構えを崩し、視線を泳がせる描写は、彼らの優位性が崩壊したことを物語っています。
特に、ニーズヘッグの鋭い牙が騎士団の背後に迫るコマでの、敵側の静止したテンポや冷や汗の描写は、彼らがロキを「生存を脅かす天災」として認識し始めた証拠と見られます。
ニカの自由な攻撃とロキの破壊力が連動する間においては、騎士団の連携すらも遮断されているように見受けられます。
イム様の衝撃発言「エルバフはDである」に感じる不気味な違和感
イムが発した「エルバフはDである」という言葉の裏には、この巨人の国こそが「D」の名の起源であり、世界のすべての秘密が隠されている場所であるという事実が内包されていると考えられます。
これまでの物語では「D」は個人の名に含まれる忌み名として扱われてきましたが、イムが土地そのもの、あるいは種族全体を指してこの呼称を用いた点に、看過できない違和感が漂っています。
エルバフという地が空白の100年における核心部であり、歴史の全てのピースがここに集約されている可能性は極めて高いと推察されます。
虚の玉座から視線が向けられるエルバフの地図
イムがエルバフを「D」と呼ぶ際、マリージョアの深奥で巨大な地図を見下ろすコマの構図は、彼が単なる敵対心以上の執着をこの地に抱いていることを示しています。
地図上のエルバフを示す位置に、イムの鋭い視線が固定されている描写は、この場所が世界政府にとっての「最大の不都合」そのものであることを物語っています。
特に、周囲の海域が黒く塗りつぶされたような影の配置は、エルバフ以外の歴史がすでに消去され、唯一残された「Dの真実」がこの島に封印されていることを示唆しているように見受けられます。
巨人の国を指して「D」と呼ぶ呼称の転換点
これまでのセリフの前後関係を振り返ると、五老星やイムが「D」を語る際は常に特定の個人を標的にしてきました。
しかし、今回のエルバフ全体を括るような発言において、イムの口調が一段と低く沈むようなテンポで描かれている点は、ここが「Dの一族」の発祥の地であることを裏付けていると考えられます。
巨兵海賊団の存在やエルバフの戦士たちが重んじる「誇り」という概念が、実は「Dの意志」そのものの原型であった可能性が、イムの冷徹な一言によって浮き彫りになっていると見られます。
全ての秘密を内包する宝樹アダムの沈黙
エルバフの中心にそびえ立つ宝樹アダムの影が、イムの発言と重なるように背景に配置されている構図は、この樹自体が世界の秘密を物理的に隠蔽している装置であると推察されます。
イムの言葉が発せられた瞬間の静止したコマにおいて、アダムの枝葉が一切揺れずに描かれている「不自然な間」は、歴史の真実を知る者が声を潜めているような不気味さを演出しています。
この巨大な樹の根がレッドラインやラフテルへと繋がっているという仮説を前提とすれば、イムがエルバフを「D」と定義した真意は、世界の構造そのものを掌握することにあると考えられます。
神の騎士団「軍子」の正体はイム様?支配されるエルバフの惨状
神の騎士団を率いる「軍子」たちの正体は、その実、イム様による憑依と直々の洗脳を受けた傀儡である可能性が高いと見られます。
彼らは単なる忠誠心で動く兵士ではなく、イム様の意志を直接執行するための肉体的な器として再構築され、エルバフを支配するための非道な道具へと成り下がっていると考えられます。
戦場を冷徹に蹂躙する軍子たちの瞳には、個人の感情や自我を想起させる光が一切なく、ただマリージョアの深淵から届く絶対的な支配者の影が色濃く反映されていると推察されます。
焦点が定まらない軍子たちの不気味な瞳
軍子たちが巨人族を追い詰めるコマにおいて、彼らの瞳が常に焦点の定まらない、あるいは同心円状の特殊な文様を帯びて描かれている点は、その意識が本人ではない何者かに乗っ取られていることを示唆しています。
特に、イム様特有の「三重の輪」を彷彿とさせる視線の描写は、軍子たちの肉体がイム様の視覚と同期している可能性を裏付けています。
攻撃を繰り出す際も一切の躊躇や高揚が見られず、機械的なテンポで暴力が振るわれる様は、イム様が遠隔地から直接操作を行っている構図を想起させます。
パンゲア城と連動する軍子のセリフの前後関係
軍子が発する冷酷な命令の口調が、聖地マリージョアのパンゲア城で独り言ちるイム様の言葉遣いや独特のイントネーションと酷似している点は、洗脳と憑依の根拠として極めて有力です。
エルバフの地で軍子が口を開くコマの直後に、影に覆われたイム様の口元がアップで配置されるカット割りは、両者が意識を共有していることを視覚的に結びつけています。
これまでの騎士団員が保持していた個別の「騎士道」や「プライド」が完全に消去され、支配者による統一された意志だけが言葉として出力されている現状が、エルバフの惨状をより深刻なものにしていると考えられます。
恐怖に震える巨人族と無機質な軍子の対峙構図
逃げ惑う巨人族の子供たちを見下ろす軍子の配置は、圧倒的な強者による蹂躙を強調すると同時に、軍子の背後に重なるように描かれる巨大なイム様のシルエットが支配の構図を象徴しています。
巨人の大斧を素手で受け止める軍子の圧倒的な筋力描写において、その血管が黒く変色し浮き出ている様子は、過剰な洗脳や異質な力の注入による身体変異の兆候と見受けられます。
感情を持たない道具として機能する彼らにとって、エルバフの文化や歴史を破壊することに一切の葛藤はなく、ただ地図上の汚れを消し去るような無機質な動作で侵略が進められていると推察されます。
ドリーとブロギーが「悪魔化」?イバイバの実による支配の呪縛
エルバフを象徴する英雄、ドリーとブロギーが「悪魔化」し、イム様の忠実な僕へと成り下がった描写は、イバイバの実による呪縛の恐ろしさを物語っています。
彼らはもはや自身の意志で斧を振るっているのではなく、神の騎士団「軍子」と完全に連携したタッグを組み、かつての同胞を蹂躙する支配の道具として機能していると考えられます。
誇り高き巨人族の魂が、イム様の絶対的な支配権の下で書き換えられ、騎士団の進撃を補完する最悪の戦力へと再構築された現状は、エルバフに訪れた真の悲劇を象徴していると推察されます。
光を失った瞳と軍子とのシンクロした動き
ドリーとブロギーが攻撃を繰り出す際のコマにおいて、その瞳が軍子たちと同様に焦点が合わず、冷徹な同心円状の文様を浮かべている描写は、支配の完了を示唆しています。
特に、軍子が指先で指揮を執るような動作を見せた直後、二人の巨人が一糸乱れぬタイミングで咆哮を上げるカット割りは、両者の意識が単一のソース――すなわちイム様の意志に直結していることを裏付けています。
巨人の膂力と騎士団の戦術が完全に噛み合った構図の配置は、個としての「誇り」が消滅し、支配者の手駒としての効率のみが優先されている不気味なテンポを生んでいます。
「覇国」の軌道が味方に向けられる絶望の配置
かつてルフィたちを救うために放たれた合体技「覇国」が、逃げ惑う巨人族の村やサウロのいる方向へと向けられているセリフの前後関係は、彼らの変節が不可逆であることを示しています。
背景に配置された軍子たちが、当然の結果であるかのように静止してそれを見守る「間」の描写は、巨人の英雄が完全に騎士団の陣営に取り込まれた事実を強調しています。
かつての豪快な笑い声が一切排除され、ただ重苦しい効果音とともに武器が振り下ろされる描写の積み重ねが、彼らがもはや「僕」以外の何者でもないことを物語っていると見受けられます。
影に覆われたエルバフの英雄の立ち位置
見開きの大ゴマにおいて、ドリーとブロギーの巨大な影が神の騎士団の足元から伸び、島全体を覆い隠すように配置されている構図は、支配による呪縛の広がりを視覚的に表現しています。
彼らの巨大な武器の表面に、イバイバの実の影響と思われる黒い脈動が這っている描写は、内部から肉体を書き換えられている兆候と推察されます。
騎士団と並び立ち、無機質な表情で大地を闊歩する二人の姿は、エルバフの自由が終焉を迎え、イム様の絶対的な管理下に置かれた惨状を何よりも雄弁に物語っていると考えられます。
シャンクスの左腕喪失とロキの約束…14年前の事件に隠された伏線
シャンクスが東の海で失った左腕には、実はハラルド王と同じ紋章が刻まれていたと考えられます。
この紋章が、イム様や五老星に自身の位置を常に把握され、強制的に呼び出されてしまうという「世界政府の呪縛」として機能していたのであれば、シャンクスが近海の主に左腕をあえて食べさせた行為は、その繋がりを断つための合理的な策であったと推察されます。
ルフィを助けるという大義名分を隠れ蓑にし、自らの身体の一部を切り離すことで、政府の監視網から逃れる自由を手に入れたという冷徹な計算が、14年前の約束の裏側に隠されていると見られます。
ハラルド王の遺体に刻まれた紋章とシャンクスの対比
エルバフの回想シーンにおいて、倒れたハラルド王の左腕がクローズアップされるコマの構図は、かつてのシャンクスの欠損部位と鏡合わせのような配置になっています。
ハラルドの肌に浮かび上がる特殊な幾何学模様が、マリージョアの「虚の玉座」周辺の装飾と酷似している描写は、この紋章が上位の支配者によるマーキングであることを示唆しています。
シャンクスがかつてその腕を隠すようにマントを羽織っていた配置や、失った直後の「新しい時代に賭けてきた」というセリフの前後関係を考慮すると、紋章とともに支配の紐を切り捨てた解放の瞬間であった可能性が高いと判断されます。
近海の主が腕を喰らう瞬間の不自然な「間」
フーシャ村の海岸での出来事を振り返ると、海王類が腕を噛み切る直前のシャンクスの表情には、恐怖ではなく、どこか覚悟を決めたような静止したテンポが見受けられます。
覇気によって海王類を退ける力がありながら、あえて腕を差し出したような不自然なキャラの配置は、彼にとって「腕の喪失」が「ルフィの命」以上に優先されるべき目的を含んでいたことを物語っています。
ルフィの涙を背にしながら、失った部位を見つめるシャンクスの視線が、どこか遠くマリージョアの方角を捉えているような構図も、政府との契約を断ち切ったことへの確信を裏付けていると見られます。
「呼び出し」を拒絶する赤髪の立ち位置の変化
聖地マリージョアで五老星の前に現れたシャンクスが、深々とフードを被り、左腕の不在を強調するように右半身を前面に出して立つ配置は、かつての支配関係が解消された後の「交渉者」としてのスタンスを示していると考えられます。
もし左腕に紋章が残ったままであれば、彼は「呼ばれる側」の僕に過ぎなかったはずですが、現在の対等に近いセリフのやり取りは、自傷行為によって手に入れた独立性の証左と推察されます。
ルフィを「いいだし」に使ってまで自身の痕跡を消し去ったシャンクスの策略は、ロキとの間に交わされた「約束の時」を、政府の干渉なしに迎えるための絶対的な条件であったと見受けられます。
宝樹アダムの根元に眠る「世界の終わり」の力と古代兵器の正体
宝樹アダムは、古代兵器を運用するため、あるいはその絶大な威力に耐えうる唯一の「最強の木材」として、古代の巨大な技術と不可分な関係にあると考えられます。
この樹こそが古代兵器そのものを構成する主材料であり、アダムの根元に眠る力とは、世界を終焉へと導く兵器の核心部である可能性が高いと推察されます。
歴史上最強と謳われる船たちがこの木材から誕生した事実は、アダム自体が古代兵器を具現化するための「設計図の一部」としてエルバフに据え置かれたものであることを示唆しています。
根元に配置された巨大な歯車と古代の意匠
アダムの巨大な根が地中深くへと伸びるコマにおいて、その隙間に金属質の巨大な歯車や、これまでの「エッグヘッド」で見られたものと共通する幾何学的な紋様が描かれている点は、この樹が天然の産物以上に「加工された装置」であることを物語っています。
根の周囲に流れる不思議な発光現象や、それを見守る巨人族の敬虔な立ち位置は、彼らがアダムを信仰の対象としながらも、その本質が「世界の終わり」を制御する動力源であることを無意識に察知している構図を形成していると見られます。
古代兵器プルトンとアダムの素材的共通性
かつて「プルトン」の設計図を保持していた船大工たちが、アダムの木材を「最強」として語っていたセリフの前後関係を考慮すると、古代兵器の正体とはアダムの幹を限界まで加工した「不沈の殻」そのものであると推察されます。
エルバフの地下深くで、アダムの根に繋がれたまま未完成の状態で安置されている巨大な船体のシルエットは、その大きさといい構造といい、一国を消し去る兵器としての威容を誇っています。
この構図は、アダムが兵器の「母体」として機能し続けている事実を裏付けていると考えられます。
ユグドラシルとアダムを繋ぐエネルギーの循環
背景に描かれる世界樹ユグドラシルの枝葉が、アダムの根へとエネルギーを供給しているような構図は、この場所が世界を破壊するための莫大な覇気やエネルギーの貯蔵庫であることを示しています。
特に、アダムの周囲で「ドクン」という重低音の効果音が強調される描写は、樹木自体が脈動する巨大な心臓として、古代兵器を起動させるための待機状態にあることを示唆していると見受けられます。
イム様がこの地を「D」と呼び、執拗に監視を続ける理由も、アダムという「最強の木材」がもたらす破壊的な力が解禁されるのを防ぐ、あるいは自らの手に収めるためであると推察されます。
ラグニルは意思を持つリス?「ラタトスク」が示すロキの真価
ロキの振るう鉄雷「ラグニル」の正体が、実は意思を持つリスのような存在「ラタトスク」を宿した兵器である可能性が浮き彫りになっています。
この自律的な意志の介在こそが、ロキの「狡猾な能力」の真の源であり、単なる破壊力以上に敵を欺き、翻弄することに特化した彼の戦術を支えていると考えられます。
武器自体が独自に判断を下し、戦場を縦横無尽に駆け巡る挙動は、ロキがエルバフの伝承にある「嘘つきの神」としての真価を発揮するための不可欠なピースであると推察されます。
武器の表面に浮かび上がる獣のようなシルエット
ラグニルが雷撃を放つ瞬間のコマにおいて、放電の火花がリスのような小動物の形を成して描かれている描写は、この武器に「魂」が宿っていることを強く示唆しています。
特に、ロキの肩越しにラグニルが配置される構図で、鉄槌の先端に小さな瞳のような光が一点描かれている点は、これが単なる無機物ではない証拠と見受けられます。
ロキが言葉を発さずとも、ラグニルが標的に対して自発的に反応し、その軌道を不自然に変化させる描写は、意思を持つ「ラタトスク」としての性質を裏付けていると考えられます。
敵を欺く変幻自在な跳躍とロキの視線の不一致
ロキが前方の敵を見据えているにもかかわらず、ラグニルが彼の背後から死角を突くように飛来するキャラ配置の妙は、この武器がロキの直接的な操作を超えて自律していることを物語っています。
攻撃を受けた騎士団員が驚愕の表情を浮かべる一方で、ロキ自身は冷徹な微笑を浮かべたまま視線を動かさないという静止したテンポの対比は、彼が「武器に戦わせる」という狡猾な戦術を完成させていることを示しています。
この視線の不一致こそが、予測不能な攻撃を可能にするロキの真骨頂であると推察されます。
エルバフの伝承「ラタトスク」と繋がる背景描写
戦場の背景にそびえる世界樹ユグドラシルの幹を、小さな影が素早く駆け上がるようなカット割りは、北欧神話において樹を上り下りして情報を伝えるリス「ラタトスク」の役割を想起させます。
ラグニルが地面を叩いた際、その衝撃波が樹の根へと伝わり、まるで木霊が返ってくるかのような「ドォン」という独特の効果音で描写される点は、武器と世界樹が情報共有を行っている可能性を示唆しています。
この全方位的な情報収集と、それを悪用した狡猾な罠の構築こそが、ロキが恐れられる真の理由であると考えられます。
覇王色の覇気を纏う「騎士団攻略法」とゾロが対峙する悪魔の性質
神の騎士団が繰り出す特殊な攻撃に対し、覇王色の覇気を直接肉体や刀身に纏わせる戦法が、唯一の対抗策にして「攻略法」として機能し始めています。
この覇王色の障壁がゾロを騎士団の放つ異質な汚染から守るだけでなく、彼の奥底に眠るさらなる「悪魔的な能力」を引き出すトリガーとなると考えられます。
敵の攻撃を受けるたびに、ゾロの覇気がより鋭く、より濃密に変質していく描写は、彼が騎士団を倒すための絶対的な力を覚醒させつつある過程を物語っていると推察されます。
騎士団の攻撃を弾き返す「覇王色の盾」の描写
神の騎士団が放つ黒い波動がゾロの目前で激しく火花を散らし、目に見える境界線を作っているコマの構図は、覇王色の覇気が防御膜として成立していることを示しています。
これまでのような「避ける」動作ではなく、あえて正面から受け止める配置において、ゾロの足元の地面が同心円状に爆ぜる描写は、外部からの干渉を一切許さない王の資質の高まりを裏付けています。
特に、飛び散る稲妻の太さが騎士団のそれよりも太く描かれている点は、ゾロの覇気が敵の能力を上回り始めている証左と見受けられます。
三本の刀に宿る異形な影とゾロの視線の変貌
ゾロが「阿修羅」を彷彿とさせる構えをとる際、背後に浮かび上がる影がこれまで以上に巨大かつ禍々しく配置されている描写は、覇王色の覇気が彼の潜在能力を無理やり引き出している兆候と推察されます。
片目を閉じたまま、開いている方の瞳が獣のように鋭く光るクローズアップは、理性ではなく戦士としての本能が肉体を支配し始めていることを物語っています。
騎士団の放つ冷徹な殺気に対し、それを飲み込むような熱量を孕んだゾロの立ち振る舞いは、彼自身が悪魔的な性質を内面化しつつあることを示唆していると考えられます。
衝突の「間」に生じる空間の歪みと逆転の予兆
ゾロの刀と騎士団の武器がぶつかり合う瞬間の静止したコマにおいて、周囲の背景が歪み、空気そのものがひび割れているような効果線の描写は、覇王色の衝突が新たな段階に達したことを示しています。
セリフが一切排除され、ただ重厚な「ドン!」という響きだけが強調されるテンポの中で、騎士団員の表情が余裕を失い、冷や汗を流す描写へと切り替わるカット割りは、戦況の逆転を視覚的に決定づけています。
この覇気による物理的な空間支配こそが、難攻不落の騎士団を崩すための突破口になると判断されます。
なぜ今ロキが解放されたのか?尾田栄一郎が描く最終決戦の構図
ロキがこのタイミングで解放された理由は、ルフィ率いる麦わらの一味とロキが手を組み、神の騎士団および「Dの一族」を自称する世界政府側の勢力と激突する最終決戦の構図を完成させるためであると考えられます。
「エルバフこそがDである」という衝撃的な事実が提示された今、この地を舞台とした対立は単なる勢力争いを超え、世界の根幹を揺るがす聖戦へと変貌を遂げていると見られます。
ロキという異質な力を持つ存在が盤面に加わることで、政府による支配を終わらせるための決定的な戦力が整い、物語はエルバフを軸とした最終局面へと突入したと推察されます。
エルバフの地平を分かつ「対立の構図」の配置
物語の背景において、燃え盛るエルバフの街並みを挟んで、一方にはニカ化したルフィと巨大なロキが並び立ち、対する反対側には無機質な軍艦と神の騎士団が配置されるコマの構図は、明確な敵味方の境界線を描き出しています。
特に、ロキがエルバフの大地を踏みしめる足元から「D」の文字を彷彿とさせる亀裂が走る描写は、この地自体がDの意志を継ぐ者たちの本陣であることを視覚的に強調していると見受けられます。
この左右対称に近い対峙の構図は、ここが世界の命運を決める最終的な戦場であることを示唆していると考えられます。
「エルバフ=D」を象徴する巨人の誓いと視線の誘導
イムがエルバフをDと称した際、かつての巨兵海賊団が交わした誓いのポーズが回想として挿入されるカット割りは、土地そのものに宿る歴史的な重みを表現しています。
ロキが天を見上げ、その視線の先にマリージョアの影が薄っすらと描かれる配置は、彼の解放が最初から天竜人の支配を打ち砕くための「弾丸」として設定されていたことを物語っています。
セリフの前後関係においても、ロキが「エルバフの誇り」を口にする瞬間に、背景にDの意志を継ぐ者たちの象徴的なシルエットが重なる描写があり、彼の戦いがDの一族の悲願と合流する流れが見て取れます。
最終決戦の号砲を鳴らすロキの「笑い」と沈黙の間
ロキが解放された直後、一瞬の沈黙(静止した間)を置いてから放たれる高笑いの描写は、これまでの停滞した世界情勢が崩壊し、動乱の時代が幕を開けたことを象徴しています。
その笑い声に合わせて、ルフィが不敵な笑みを浮かべ、両者が視線を交わすことなく同じ敵(神の騎士団)を見据えるキャラ配置は、言葉を超えた共闘の成立を予感させます。
この「笑い」の連鎖がコマを跨いで描かれるテンポ感は、政府が最も恐れていた「自由な神(ニカ)」と「破壊の神(ロキ)」の邂逅が、エルバフというDの地で果たされたことの重大さを裏付けていると判断されます。
まとめ
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今回は、「ワンピース1172話ネタバレ確定!ロキの能力と「エルバフはD」の真実を考察!(onepiece 1172 spoiler)についてまとめてきましたがいかがでしたでしょうか?
ロキの能力「ニーズヘッグ」の全貌から、イム様が放った「エルバフはDである」という宣告、そして神の騎士団による容赦ない侵攻まで、エルバフにおける戦況が極限まで加速する様子が描かれました。
特にシャンクスの左腕喪失に隠された14年前の真実や、宝樹アダムと古代兵器の密接な関係など、これまでの伏線が一本の線に繋がる描写の数々は、最終決戦の幕開けにふさわしい衝撃を読者に与えています。
ドリーとブロギーが支配の呪縛に囚われ、かつての英雄が「悪魔化」して立ちふさがるという絶望的な展開には、胸が締め付けられるような違和感を抱かざるを得ません。
しかし、覇王色の覇気を纏い進化を続けるゾロや、ニカとロキが並び立つ見開きの熱量は、その絶望を打ち破る一筋の光として描かれています。
エルバフという「D」の地で繰り広げられるこの戦いが、世界の夜明けを導くための不可避な通過点であることを確信させる一話であったと考えられます。
以上、「ワンピース1172話ネタバレ確定!ロキの能力と「エルバフはD」の真実を考察!(onepiece 1172 spoiler)でした!
