今回は、ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話確定速報!ボークセンはモレナの味方になる?についてまとめていきます。
カードゲームではボークセンは最後の1枚でRカードを引いて無事となることが確定しましたが、最後の1枚を「Yes」を引くことを選択しました。
ゲームの中では色々な情報を引き出すだけ引き出し、その上の身の安全を確保されたのですが、ボークセンのイカサマがモレナにバレてしまい、このカードを選択をせざるを得なくなりました。
そんな思いも含めて今後のどのようなストーリーとなるのか、ボークセンならびにモレナ、エイ=イ一家が動いていくのかについて追っていきたいと思います。
また戒厳令はベンジャミンが発動しており、王位継承戦にも動きが出ています。
では早速、ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話確定速報!ボークセンはモレナの味方になる?についてチェックしていきます。
本記事は「ハンターハンター(hunter×hunter)」の410話までのネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。
Contents
- 1 ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話確定速報!ボークセンはモレナの味方になる?
- 1.1 ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話の考察|ボークセンはモレナの味方になる?
- 1.2 ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話の考察|ボークセンのサイキンオセンはいつ発動?
- 1.3 ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話の考察|エイ=イ一家のアジトは見つかる?
- 1.4 ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|モレナの真の狙いは?
- 1.5 ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|ツェリが嘘をつく女性は嫌いといっているのはモレナの事?
- 1.6 ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|謝肉祭には王族は絡んでいない?
- 1.7 ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|2層に向かっている旅団とタハオはどうなる?
- 1.8 ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|ヒソカとクロロの対決はいつ?
- 1.9 ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|ハルゲンブルグの葬儀でエイ=イ一家が大暴れ?
- 1.10 ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|クラピカはワブル王子に尽くし過ぎている?
- 2 ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話確定速報!
- 3 まとめ
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話確定速報!ボークセンはモレナの味方になる?
ハンターハンター(hunter×hunter)の410話のポイントを以下の通りにまとめてみました。
- ボークセンはモレナの味方になる?
- ボークセンの狙い①念能力を身に付けてツェリ護衛に備える?
- ボークセンの狙い②モレナの考えを改めたい?
- ボークセンの狙い③エイ=イ一家の情報をさらに仕入れて王立軍に知らせる?
- ボークセンの狙い④ツェリに復讐をする?
- ボークセンのサイキンオセンはいつ発動?
- エイ=イ一家のアジトは見つかる?
- モレナの真の狙いは?
- 今モレナは死んだモレナの念能力?
- モレナの顔の二線はなぜ斜め?
- ツェリが嘘をつく女性は嫌いといっているのはモレナの事?
- 謝肉祭には王族は絡んでいない?
- 謝肉祭には王族以外で王の血を残す方法?
- 二線者と肉の分別方法は?
- 2層に向かっている旅団とタハオはどうなる?
- ジョーカーが投入?
- ヒソカとクロロの対決はいつ?
- ハルゲンブルグの葬儀でエイ=イ一家が大暴れ?
- ドッグマンの念能力者候補探しは難航?
- クラピカはワブル王子に尽くし過ぎている?
- オイト王妃は謝肉祭で見染められた?
では順を追ってチェックしていきます。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話の考察|ボークセンはモレナの味方になる?
交渉ゲームで結論がYesになるカードを引いたボークセンですが、なぜこのカードを引いたのでしょうか。
このカードの意味は、「交渉に対してYes」を示しており、モレナの仲間になる、念能力を開発するという意味を表します。
この選択にはモレナも驚いており、いたって冷静な判断をしているボークセンの意図を現時点では図ることが難しい状況です。
というのは、サイキンオセン発動の要件として、「交渉ゲームで結論がYesになる」があり、つまりモレナの仲間入りすると考えるのが妥当ですが、その選択を自らしたため、何かしらのボークセンの狙いがあるものと考えられます。
筆者が考えるボークセンの狙いは以下の通りです。
- 念能力を身に付けてツェリ護衛に備える?
- モレナの考えを改めたい?
- エイ=イ一家の情報をさらに仕入れて王立軍に知らせる?
- ツェリに復讐をする?
それぞれ考察をしていきたいと思います。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話の考察|ボークセンの狙い①念能力を身に付けてツェリ護衛に備える?
ボークセンの念能力は特異系であるということは分かっていますが、どんな能力となっているのかはまだ明らかになっていません。
ただ、モレナとドッグマンが目を付けたということは、きっと殺人にも応用できるものと考えられまます。
その能力を身に付けるだけ身に付けた上で、今後ツェリ護衛に備える可能性が考えられます。
あくまで殺人が出来る念能力が前提とはなっていますが、この念能力がどうなっていくのか、ボークセンがどんな能力を身に付けるのかにも注目されます。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話の考察|ボークセンの狙い②モレナの考えを改めたい?
410話のカードゲームでは誓約と制約を使い切ろうと様々な質問をしていきますが、その最後にモレナに「目的を変える気(=カキン王国滅亡)」について質問していっています。
その中で、モレナは一切目的を変える気がないと発言しています。
これに対して、ボークセンは一緒に仲間になる事で彼女の心の傷を癒し、少しでも良い方向になるように働きかけることが考えられます。
モレナの考えをすぐに改めることはできないのですが、モレナも気づいていなかったこのゲームの盲点を突いて、ボークセンがモレナに迫る可能性は考えられます。
至って冷静なボークセンなので、このようなことは十分に考えられます。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話の考察|ボークセンの狙い③エイ=イ一家の情報をさらに仕入れて王立軍に知らせる?
エイ=イ一家のアジトの場所まである程度特定することができ、今後エイ=イ一家の仲間入りする事で、さらに情報を仕入れることが可能となります。
つまりできるだけ情報を引っ張り出して王立軍にリークをし、エイ=イ一家を倒したいという狙いがあるのではと考えられます。
元々ボークセンはツェリの私設兵であり、ツェリとモレナはケツモチの関係ではありますが、現在その状況は破綻してしまっています。
そんな中、エイ=イ一家の情報をできるだけ仕入れる事で、今後エイ=イ一家への対策を練ることも考えられます。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話の考察|ボークセンの狙い④ツェリに復讐をする?
最後に考えられるのはツェリへの復讐ではないかと考えられます。
王立軍の同級生ではありますが、ツェリの残忍性に対して残念に思っているところは過去のシーンでも描かれていました。
このツェリを友達として改心させるには、この念能力を使うしかないのではと考えている可能性があります。
既にツェリは能力を開発しており、この彼に対抗するには念能力しかなく、そのためにYesカードを自ら引いたという事も考えられます。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話の考察|ボークセンのサイキンオセンはいつ発動?
モレナがボークセンにキスをする際に、サイキンオセン発動の制約条件を伝えていました。
- 交渉ゲームで結論がYesになる。
- モレナとキスをする
- モレナもしくはエイ=イ一家の仲間が殺人をしている場にボークセンが居合わせる事。
今の状況を整理すると1と2は達成(1について410話最終シーンでボークセンが選択はしている状況)ですが、3についてはボークセンが居合わせようとしなくても同じBH号内でエイ=イ一家主体の殺人が起これば、知らぬ間に発動している可能性も考えられます。
その一方でボークセンは何も知らず離脱できる環境も整ったのでサイキンオセンを発動しなくてもいい状況となりましたが、果たして今度どのようになるのでしょうか。
ボークセンは王立軍所属で、今の段階で自ら殺人を率先するとも考えにくく、その上、エイ=イ一家の殺人の場に居合わせるという事も想像できません。
そのため、一旦念能力が発動するという一歩手前までいって、エイ=イ一家の様子を見たり情報を仕入れたり、はたまたモレナとの関係を別の形で強固にするという事も考えられ、すぐに能力がということではないと筆者は考えます。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話の考察|エイ=イ一家のアジトは見つかる?
ボークセンとモレナの会話の中でエイ=イ一家のアジトが2層と3層の間にあることが判明しましたが、このアジトは見つからないのでしょうか?
情報を整理すると、BH号建設時から元々作られていた可能性が高く、この事を知っている人間にとってはこのアジトの存在は簡単にバレそうな気がしています。
ただ念能力の効果もあり、アジトを守ることが出来ていますが、果たしてこのアジトは見つからず存在し続けるのでしょうか。
2層と3層の間なので、人の往来も多く少し間違えれば見つかりそうなものなのですが、エイ=イ一家の存亡にも関わってきて、いっきにマフィア同士の抗争の場にもなり得るので、ここはチェックしていきたいと思います。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|モレナの真の狙いは?
モレナの目的はカキン王国を無くしてしまいたいとずっと言っていますが、これはモレナの真の目的なのでしょうか?
というのは、今いる現モレナは偽のモレナで、本当のモレナは現モレナのお墓にいることが、現モレナからの発言で分かりました。
本当のモレナはどういった経緯で亡くなったのかは定かではありませんが、本当のモレナの意志のようなものを受け継いで今「モレナ」として存在しているのではと思われます。
そのため、ただ単に、「カキン王国の崩壊」だけでなく既に亡くなってしまったモレナの父親や現モレナの母親の仇、二線者や肉として存在させられたものの怒りをぶつけようとしていると考えられます。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|今モレナは死んだモレナの念能力?
今現存するモレナと既に死んでしまったモレナの関係性がまだ説明されていませんが、例えばカキン王国に対して、必ず復讐する旨を誓ったまま死んでしまったモレナの想いが、念能力となって今いるモレナの能力が開発された可能性が考えられます。
今モレナも誰かの能力を開発させる事に長けており、今モレナが肉となっていたことに死んだモレナからの能力開発のおかげかもしれません。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|モレナの顔の二線はなぜ斜め?
カキンマフィアの親分は二線者が代々受け継ぐとされ、ブロッコ=リーやオニオール=ロンポウの二線は顔の正面に対して真っすぐ平行となっていますが、モレナについては斜め左の方向についています。
これは何かを意味しているのでしょうか。
おそらく二線については平行の関係にあるため、「交わらない(=均衡を守る)」といった意味だと考えられますが、ここについては三人共一緒です。
これが平行と斜めで違いがあるのが気になるところです。
今後ストーリーの展開を見ていきたいと思います。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|ツェリが嘘をつく女性は嫌いといっているのはモレナの事?
ツェリの名言の一つに「嫌いなのは噓をつく女性」とありますが、これは現モレナの事を指しているのではないでしょうか。
ここで言うツェリの嘘をつくとは、現モレナ=偽物という事を見破っており、ツェリとエイ=イ一家はケツモチの関係ではあるものの、既にそのような体制になっていない事への怒りという意味ではないかと考えました。
現モレナの顔には確かに二本線が刻まれていますが、斜めになっていたりする事など微妙な違いを見抜いているのではないでしょうか。
他の王子と組長のようには接点はなさそうですが、このツェリの怒りがどのように動いていくのかにも注目する必要がありそうです。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|謝肉祭には王族は絡んでいない?
モレナとボークセンの会話で出てきている謝肉祭に本当に王族が絡んでいるのでしょうか。
ランダムに実施しており、かつ民主化以降も実施されていたとすると、良識ある王族ではない人たちが実施していた可能性が考えられます。
具体的には、王族を隠れ蓑にしてたりで王族じゃない人たちや、二線者などの可能性が考えられます。
むしろ、不敬罪という法律を利用して、王族に取って代わろうとする人たちが考え出したことの可能性も考えられます。
例えばビヨンドのような反体制派の人たちが裏で暗躍していた可能性もあります。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|謝肉祭には王族以外で王の血を残す方法?
謝肉祭をわざわざしないといけない理由は、なんらかのアクシデントで正統な王族が全滅した時の保険的な存在ではないでしょうか。
表向きには、継承権のない二線者で王族じゃないけど、アクシデントの際には、王族の血統を残す為の保険の意味合いがあり、謝肉祭という形式で王の血を増やしているのは王位継承戦と同じ理由である「強い=生き残る」がカキン王国にとって重要らからではないかと考えられます。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|二線者と肉の分別方法は?
現モレナは肉に分別されたとの事ですが、カキンの血を残すという目的で謝肉祭が行われていたとしたら、よりよい血を残すために二線者と肉といった分別をしていたと考えらえます。
不敬罪では遺伝子チェックなどはNGとされていますが、ここについては遺伝子鑑定で優秀とか病気になりにくいとかそういうのものを使っていたと考えられます。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|2層に向かっている旅団とタハオはどうなる?
現在下層から2層に向かっている旅団のフィンクスとフェイタンとシャ=ア一家のタハオが現在2層に向かって船を上がっていっていますが、無事にたどり着くのでしょうか?
特殊戒厳令で2層の人達は自室に戻るように指示されていますが、彼らはどうなるのでしょうか。
おそらくタハオがいるので顔パスで2層に上がることとなると考えられますが、フィンクスとフェイタンに対して怪しく思った兵士が攻撃を仕掛け、そのまま乱戦となることは十分に考えられます。
上層階に向かっている他の人達もそうですが、この戒厳令をどう活用するのかが今後のポイントとなりそうです。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|ジョーカーが投入?
この戒厳令に乗じてオウ=ケンイが準備していたジョーカーが投入され、いつのまにか戦いがはじまる可能性が考えられます。
その矛先は当然ながらまずが旅団に対して向けられ、続いてエイ=イ一家という流れになるのではないかと思われます。
ただ、モレナ他エイ=イ一家は戒厳令にも関わらず全く同様せずカードゲームの続きをやろうとしているため、今いる場所が見つからない自信があり、旅団とエイ=イ一家といった流れが難しいのではないかとも考えています。
ただジョーカーの存在についても詳細が書かれておらず、仮に出てきた際の戦いっぷりにも地球目していきたいと思います。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|ヒソカとクロロの対決はいつ?
1層で楽しんでいると考えられるヒソカを追ってクロロの現状は、電話で自分が理想としている相手を探し出す能力で、それを使う事で案内が出てきて本人へ導いてくれるのを待っていますが、なかなかお目当ての方が見つからずといった状況となっています。
おそらくクロロが探しているのは1層に連れていってくれる方もしくは、クロロが1層に行っても問題がないような念能力を持っている方を探していると推測され、1層に行きさえすればクロロとの対決が始まるのではないかと考えています。
最大のネックはどうやって1層に向かうのか、仮に1層に行った場合に周囲と馴染む(=怪しまれない)ようにするのかなどが現在ネックになっているのではと考えられます。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|ハルゲンブルグの葬儀でエイ=イ一家が大暴れ?
ハルゲンブルグの葬儀で特殊戒厳令が発動され、今後人の動きなどが大きく制限されようとする中、この戒厳令をチャンスにエイ=イ一家が暴れるのではないかと考えられます。
人の動きが制限されたり部屋にいるように指示されているため、エイ=イ一家の面々は人混みよりも簡単にレベ上げ殺人が可能となります。
軍隊に見つかるリスクはやや高くはなりますが、エイ=イ一家のメンバーが見つからなければ完全犯罪となり、ますますレベ上げ殺人も激しくなっていくと予想しています。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|ドッグマンの念能力者候補探しは難航?
一方でドッグマンの念能力者探しは難航すると考えられます。
人混みの方が人が集まっているため、ドッグマンにとっては仕事がしやすかったのですが、今後は簡単に念能力者候補探しは難しくなります。
つまり、モレナが言ってましたが、ボークセンを上回る可能性がある念能力者候補を見つけることができず、ボークセンに白羽の矢が立つ可能性が考えられます。
つまり、カードゲームの状況次第では、たとえボークセンが勝ったとしても、ルール他を牛耳っているモレナに有利にしていく可能性も考えられます。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|クラピカはワブル王子に尽くし過ぎている?
ずっと個人的に気になっているのが、クラピカは、仕事だからという部分がありますが、ワブル王子とオイト王妃を助けるために必要以上に力を注いていると思いますがなぜでしょうか。
おそらくワブル王子は念獣の影響下にいると考えれますが、となるとオイト王妃の何か特殊な事情を知ってしまったことが影響しているのでしょうか。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの考察|オイト王妃は謝肉祭で見染められた?
クラピカが必要以上にワブル王子およびオイト王妃を助けようとしているのは、オイト王妃を謝肉祭で見染められたという可能性があるのではないかと考えています。
いわゆる貧しい村の出身でようやくここまで成り上がってきたので、ワブルと共に絶対に生きて帰りたいといった想いを組んでクラピカが必要以上に手を貸している可能性も考えられます。
他のハンターと比べるとかなり入れ込んでいる可能性が否めないため、筆者の推測ではありますが書かせて頂きました。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話確定速報!
ハンターハンター(hunter×hunter)410話のネタバレが判明しましたのでこちらにまとめていきます。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの最新話確定速報|ボークセンはイカサマをした
カードゲームでモレナに勝ったボークセンは少し前にカードに傷をつけてRのカードを引けるようにしており、そのイカサマにモレナにが気づいており、最終の回答をYESカードを引かざるを得ない状況となりました。
これはボークセンの意識とは異なって「YES」のカードを引くようにモレナがボークセンをコントロールしたのではないかというシーンでした。
その後ボークセンは正式にエイ=イ一家の仲間となり、最後の条件(=殺人をするか仲間が殺人をする現場にいる事)をクリアする事で真の仲間になると告げられました。
今後の行動はボークセン次第で、仲間であるうちな殺したりはしないが行動次第では裏切られる可能性もあるので注意するようにモレナから忠告をされます。
そしてボークセンは王立軍の仲間のところに戻る際に「目的が出来た」とし、エイ=イ一家の仲間のことをモレナに教えて欲しいと伝えました。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの最新話確定速報|戒厳令はベンジャミンの王位継承戦に決着をつけるための動きであった
ベンジャミンは軍事最高副顧問としての権限にて戒厳令を使い、船全体をコントロールすることに成功しました。
目的は上位の王子を捕まえて殲滅し、王位継承線で正式に王位を獲得し、自分が死んでしまった場合には非嫡出子に継がせることを考えています。
船を制圧するためにエイ=イ一家のアジトを抑えたり、2層に上がってきているタパオなどの動きを止める事をやっています。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレの最新話確定速報|ベンジャミンの余命は短い
この戒厳令に際し、何かしらを体に良くないものに感染しておりり自由に動くことができるのは10時間程度しかないという事で急ぎで上位の王子を確保すべく動いています。
動きとしてはチョライとルズールスを確保するように兵士に指示を出しており、かなり急いで王子を捕まえようと動いており、何かしら体に良くないものを摂取したせいか、顔色もよくない状況です。
この状況を冷静に見ていたカイザルは、「ベンジャミンは何かしらに感染しているが、後1日逃げきれると光明が見えてくる」と発言しています。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話確定速報|見どころは?
筆者が考える410話の見どころは大きく3つあります。
- モレナの今後の動きは?
- エイ=イ一家のアジトは発見される?
- 特殊戒厳令の影響は?
これらについて深掘りしていきたいと思います。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話確定速報|見どころ①モレナの今後の動きは?
まず初めは、ボークセンの選択に対してモレナは今度どんな行動にでるのかが注目されます。
ボークセンの「Yes」カードを引いた選択に対してモレナは驚いており、モレナにとってはボークセンを味方にできる絶好のチャンスではありますが、やや戸惑っている印象もあります。
その上、なぜボークセンがその選択をしたのか、今度どうするつもりなのかを確認するようなシーンも想定されます。
果たしてすんなり進んでいくのかどうか、それともエイ=イ一家のメンバー巻き込んでいくのか注目されます。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話確定速報|見どころ②エイ=イ一家のアジトは発見される?
エイ=イ一家のアジトは2層と3層の間にあることが判明しましたが、そんなアジトを作るにはブラックホエール号建設時から作りこんでいないと存在自体が難しいのではと思える代物です。
元々アジトを構える前提で船は作られており、また場所についても、2層と3層がぶ厚い壁で遮断されているところに設置されているのがポイントです。
元々エイ=イ一家は富裕層との闇取引斡旋が主な収入源となっているため、然るべき場所にアジトはあるといったらあるのですが、上層にも下層にもすぐ行けるという場所が今後どのように影響していくのか、はたまたヒンリギ他に見つかってしまうのかなど注目されます。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話確定速報|見どころ③特殊戒厳令の影響は?
今のところ王立軍のアナウンスのみで大きな影響はなさそうですが、今後色々な影響が考えられます。
- 船内の移動も難しくなり、それぞれのマフィアや船団の動きに制約が出る。
- 特に上層階への移動が困難。
- エイ=イ一家でいくとレベ上げ、念能力者の発見も難しくなる。
- 王位継承戦において、私設兵等の動きが制限されるため、下位王子にとってはプラスの要素。
これらを踏まえてヒソカは誰が見つけるのか、マフィアの均衡は維持されるのか、旅団はエイ=イ一家を倒すのかなどにも注目していきたいと思います。
ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話確定速報|SNSの声は?
ここからはSNSの声をチェックしていきます。
直近はモレナに対する声が多く見つけることができ、考察についてもモレナに関することもありました。
また12月4日未明から韓国で起こった戒厳令発令に関したポストや、作者の富樫先生の描写に関する事もポストが上がっていました。
いくつかピックアップしますので参考にしてください。
冨樫義博がたまに描く黒の章(飛影が欲しがってました)ですが、軀・ジャイロ・旅団なんかの生い立ちの中でもことさらキツいよ今週のモレナ。
個人や組織でなく国であれはちょっと飛び抜けてる。
そしてモレナの親近感のあるかわいさも「肉」としての処世術な気がして苦い気持ちになる。— まお (@_mitsu_mame_) November 28, 2024
みんなモレナの悲惨な生い立ちと可愛さのギャップに虜になってるな
裏ヒロインになってほしい— maomao (@3maomao) November 28, 2024
ポークセンは知らないけどモレナはもう22人の定員いっぱいだから既存エイイ組員の中から親の条件満たしてる奴の子になる。
408話の能力説明のネズミ講の後に「『私』は、子の目的を聞いて」って言ったんだよ
『親』じゃなくて『私』これって別に違う親だったら目的も特性も考慮しなくていいって事か?— 吉田露半 (@IDH70h5vacAczpA) November 28, 2024
今週もハンターハンターがおんもしれ〜!ボークセンいきなり王位継承戦とかツェリとか旅団vsエイ=イとか色んなとこの台風の目になるやん!モレナvsボークセンの交渉回、今までのアレヤコレヤも考察しまくれるすごい三話だった。作画が不思議なのもあって語り継がれることだろう。
— ヤマダランブル (@rumble_egg) December 3, 2024
ハンターハンターの戒厳令が奇しくも時事ネタに
— 開發琢也(タコサム)@男性エステティシャン・パワフルエステ💆♀️🔥 (@shojotacosam) December 4, 2024
まとめ
この記事では、ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話確定速報!ボークセンはモレナの味方になる?と題してお送りしましたがいかがでしたでしょうか。
色々な情報を仕入れるだけ仕入れた上で無事に自身の安全が確保されたボークセンですが、「YES」のカードを引くこととなりましたが、これはモレナのコントロールによるものでした。
カードについてもモレナの力が及ぶところとなっており、ある意味ボークセン自身の行動によって死は免れましたが、エイ=イ一家の仲間となる事となりました。
次話では今後のモレナの動きなどが見えてくると思いますので、引き続きチェックしていきたいと思います。
以上、ハンターハンター(hunter×hunter)410話ネタバレ最新話確定速報!ボークセンはモレナの味方になる?でした。