今回はブルーロック(bluelock)285話ネタバレ最新話確定速報!潔とカイザーで決勝点を取る?についてまとめていきます。
凛のビックチャンスを阻止した潔はついに秀才へ覚醒をします。
その覚醒っぷりはロキやノエル・ノアに悪態をつくくらいですが、それだけ今自分がやるべきプレーが明確になった証拠だと考えられます。
後はどうやって決勝点を取るかが注目となり、そのために潔とカイザーは共闘する事となります。
では、ブルーロック(bluelock)285話ネタバレ最新話確定速報!潔とカイザーで決勝点を取る?についてチェックしていきます。
本記事は「ブルーロック(bluelock)」の285話までのネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。
ブルーロック(bluelock)285話ネタバレ最新話確定速報!潔とカイザーで決勝点を取る?
潔のこの展開熱すぎる。
ブルーロック284 pic.twitter.com/lsYC9scyPg— T-tak. (@takumi04s) November 19, 2024
ブルーロック(bluelock)285話のポイントは以下になると思います。
- 潔は決勝点を取る?
- 潔とカイザーで局面を打開?
- 潔はチーム全員と共闘?
- 糸師凛も秀才の域に足を踏み入れるのか?
- 天才と秀才は反比例の関係?
- 秀才でもオリジナリティを発揮?
では順を追ってチェックしてきたいと思います。
ブルーロック(bluelock)285話ネタバレ最新話の考察|潔は決勝点を取る?
決勝点は間違いなくいけるのではないでしょうか。
秀才として吹っ切れた潔は、チームのためになりふり構わずプレーをしていくと思います。
特に現在は残り時間も少なくなってきているため、マイボールにした上でゴール前にボールを持っていくなどは先を見越しながら早々にやっていくのではないでしょうか。
ここは周囲との連携プレーをしていくことで、十分実現可能だと考えます。
その上で、ゴール前までボールを運んだだけで天才としてのエゴイストをいきなり発揮するのではなく、敵味方の枚数やマイボールの位置など十分に把握し仕掛ける準備をしていきます。
その後は、「行ける」「チャンス」となった場合には「エゴイスト」となり、局面を打開しゴールをもぎ取っていくようなプレーになると思います。
ただ単純に点が欲しいというプレーだけど、周囲の状況も気にする事もないとは思いますが、秀才になると、天才と秀才のハイブリット型のプレーになるので、このようなこのプレーができるようになった潔には、決勝点をもぎ取れる資格も兼ね備えてくるのではないでしょうか。
カイザーと連携しながら局面を打開しながらフィニッシュはエゴイスト!という形で決勝点を取っていくれるのではないかと予想します。
ブルーロック(bluelock)285話ネタバレ最新話の考察|潔とカイザーで局面を打開?
天才だと思っていた秀才カイザーと潔にて局面を打開するビックプレーが出てくるのではないかと予想しています。
カイザーは天才ではなく秀才と定義づけした潔ですが、実際はカイザー自身は自分の事をエゴイスト=天才だと思ってプレーしていないのではと思っています。
実際のプレーでは、エゴイスト満載のプレーばかりなのですがあくまで「チームの勝利」のために必要なプレーをしていただけで、その必要なプレーがエゴイストであっただけではないかと筆者は考えます。
そんなカイザーのプレーを見て潔は自分のプレースタイルを変え、チームの勝利を目指そうとし、凛の決定機を防ぐことに成功しました。
このチームの勝利に貢献しようとした潔のプレーを見たカイザーは、潔が信用に値すると判断し、積極的にパス交換をするなどして局面を打開していくのではと見ています。
この二人以外にも共通すると思いますが、チームの勝利があってはじめてエゴイストと胸を張って言える部分があり、まずはチームの勝利のために何をすべきかを判断しプレーに落とし込めるのも秀才の特徴ではないかと思えます。
そういった面からしても、お互い何をなすべきかを理解した秀才二人で局面を打開し、決勝点を取ることは簡単だと感じました。
ブルーロック(bluelock)285話ネタバレ最新話の考察|潔はチーム全員と共闘?
潔の計算されたプレーは氷織や五十嵐、そしてゴールキーパーの我牙丸とのチーム意識を高くする結果となりました。
それは潔自体が考え方を変えプレーに反映させた証であり、チームにとってこれ以上にない盛り上がりをもたらしてくれました。
今からはコーナーキックというピンチもありますが、このワンプレーで結束した仲間たちと共闘し、最後の一点を協力しながら奪いにいくと考えられます。
ブルーロック(bluelock)285話ネタバレ最新話の考察|糸師凛も秀才の域に足を踏み入れるのか?
秀才潔とカイザーの連係プレーに得点を阻まれた凛は今度どういったプレーをしていくのでしょうか。
筆者的には彼ら二人のように秀才に足を踏み入れながらもエゴイストを出していくハイブリット型に足を踏み入れていくのではないかと思います。
筆者が考えるハイブリット型とは、天才で通用しないから秀才になびくのではなく、天才を最大限生かすために秀才プレーを理解して実践するといった意味合いがあります。
今回のプレーを見て凛も何か感じて勝利のためにプレーを変える必要があると考えるのはいたって普通であり、チームの勝利のために新たな境地のプレーをしていくのではないでしょうか。
ブルーロック(bluelock)285話ネタバレ最新話の考察|天才と秀才は反比例の関係?
ちょうどブルーロック読んでて思ったのですがワンピースは
尾田栄一郎という絶対的天才が物語を作って
ドロピザ(兄)という秀才が解像度を上げてくれることで一般読者にやっと本来の面白さが伝わる作品なんだなと最近思いましたりょうくんがラジオ局や集英社に受かっていたらこれは起きなかった奇跡 pic.twitter.com/2LNC7PXXeY
— ゆうのシン隠居生活 (@u_shininkyolife) November 14, 2024
天才と秀才は両輪として表現されていましたが、実際は反比例の関係ではないかと思っています。
天才は1人だと最強ですが、フィールドプレーヤー10人が全員天才だとチームとしてはうまくいかないですよね。
おそらくみんな好き勝手にプレーをしてきっと勝てるチームにはならないと感じます。
一方秀才は1人だと局面を打開する力もなく、若干物足りない部分はありますが、2人や3人など増えていくと天才を上回る力を発揮する事が可能ですよね。
きっと10人が秀才だと間違いなく最強で、一人の個人技に頼る事なくチームで打開できますよね。
この関係が分かってプレーに生かしていければ、潔もカイザーもより成長していけると思います。
ブルーロック(bluelock)285話ネタバレ最新話の考察|秀才でもオリジナリティを発揮?
潔はプレーをしながら、「天才には遺伝子レベルで越えられない」と自分自身を天才ではなく秀才としてしまっていますが果たして本当にそうでしょうか?
既に自分の状況判断の末、カイザーと連携し凛のゴールを阻止し、秀才ならではのプレーを早々に発揮しました。
つまり秀才だから可能な状況分析や周囲との連携プレーができる素質をもっており、天才に矢以降していくにはオリジナリティを出しつつ、秀才としてのプレーに徹する事が必要と考えます。
以前にも申し上げましたが、オリジナリティが発揮できる秀才とは、「状況に応じて色々なプレーのアイデアを具現化し、周りと協力・連携しながらその局面を打開していく人物、勝負をかけるときには最大限にエゴイストになる」というプレースタイルだと考えています。
今の潔だったらこの事を頭において冷静にプレーできると思いますし、同じように思考の変化をしたカイザーとも連携をしながら周囲をあっと驚かせるプレーを披露できるのではないかと思います。
後は、このプレーが本当に正しかったのかどうかについては、勝利する事でその答えが見えてくるのではないでしょうか。
ブルーロック(bluelock)285話ネタバレ最新話確定速報!
30話
ブルーロックイレブンvsU-20日本代表の試合が始まった
全員FWだからこそできる超攻撃型フォーメーションでU-20の陣地を切り崩していくが…「やっぱ潔じゃ〜ん」
ひゃーここからどう進化するのか
それと松木さんパロキャラいて草#ブルーロック pic.twitter.com/aCDNWxzFrK— ヤマノヤ (@yamanoyan) November 11, 2024
ブルーロック(bluelock)285話のネタバレ内容が判明しましたのでまとめていきます。
ブルーロック(bluelock)285話ネタバレ最新話の確定速報|潔とカイザーの共闘決定
潔からカイザーに共闘の話を持ち掛けました。
この共闘の目的は、チームの勝利と秀才が天才に勝てる事を証明する事です。
カイザーも潔もお互いに殺してやりたいほどの想いがありますが、今はそういう私情は抜きにして協力しないと、天才には絶対勝てない、そして秀才は天才の勝てなくなると潔は言います。
そして共闘する事で凛やノアを倒し、勝利に導くことにまずは全力を注ぐこととなりました。
ゴールについてはもう一点取りにいけそうとなった場合、ボールを持っている方がゴールを決めたらいいという事で、チームの勝利のためにワンゴールだけの悪魔契約として潔とカイザーの共闘が決定しました。
ブルーロック(bluelock)285話ネタバレ最新話の確定速報|全ては絵心甚八の目論見通りだった
指導者であるロキのノアがゲームを出て会話をしていますが、この二人は潔を踏み台にして他のメンバーのエゴを最大限引き出そうとしましたが、結果潔のエゴの扉を開くことになってしまったと語っています。
つまり、利用するつもりが利用されたと感じていました。
このストーリーは、実は全ては絵心甚八の目論見通りに進んでいっており、ロキとノアは単なる金儲けと思っていましたが、絵心甚八にいいように使われてしまっていたと気づくこととなります。
絵心甚八の目論見とは、ブルーロックが加速度的に進化していく環境作りであり、この状況において潔やカイザー達がどうなって現状を打破して世界を変えるためにどう戦っていくかを見届けたいということでした。
ブルーロック(bluelock)285話ネタバレ最新話の確定速報|SNSの声は?
ここからはSNSの声についてチェックしていきたいと思います。
285話のネタバレに関してのSNSの声は見当たりませんでしたが、やはり「面白い」という声が多くありました。
是非考察を上回るようなシナリオになっていくのを期待したいと思います!
キャプテン翼の影響でブルーロックでも予想外の場面が出現するたびに1人でなにィって唱えてる
— え り ん こ (@erinko0310) November 19, 2024
ブルーロックおもろすぎるだろ…
主人公の口が悪くなると盛り上がる漫画ナンバーワン
— 血統のフランク@競馬予想家 (@nukinukifrank) November 19, 2024
ブルーロックは予想がつかないあでぃしょなるたいむが一番面白いなw
— gazonk (@gazonk) November 16, 2024
まとめ
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ブルーロック VS. U-20 JAPAN
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今回は、ブルーロック(bluelock)285話ネタバレ最新話確定速報!潔とカイザーで決勝点を取る?についてまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。
潔は自分のゴールだけにこだわらず、チームの勝利のため、何をしないといけないのか、どうすれば勝てるのかについて冷静に判断ができ、カイザーとの共闘を提案し、決勝点を取るために私情を抜いて一緒にゴールを奪いにいくことになります。
おそらくこの二人の共闘はチーム全体にとっても良い流れにできてくるのではないでしょうか。
やはりチーム戦はこのようにみんなで目標に向かっていくことが、非常に重要ですよね。
是非決勝点を上げて、ゴールの雄叫びを上げてくれ!!
以上、ブルーロック(bluelock)285話ネタバレ最新話確定速報!潔とカイザーで決勝点を取る?でした。