今回はブルーロックネタバレ313話確定!先制点は潔のゴール?をまとめていきます。
312話では、ついにスタメンが発表となりブルーロックの面々の初戦がスタートすることになりました。
5-3-2という様々なことを想定したフォーメーションになっています。
この初戦のナイジェリア戦が開始しようとするときに、凪がついに不乱蔦のところにいって、「俺の席はまだ残っているか?」と尋ね、かつ凪自身のエゴについに気づくことになります。
果たして初戦はどうなるのか、加えてSIDE-Bでの進展が気になるところです。
では早速、ブルーロックネタバレ313話確定!先制点は潔のゴール?についてチェックしていきます。
本記事は「ブルーロック」の313話までのネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。
Contents
- 1 ブルーロックネタバレ313話確定!先制点は潔のゴール?
- 1.1 ブルーロックネタバレ313話の考察|先制点は潔のゴール?
- 1.2 ブルーロックネタバレ313話の考察|凛が潔に対抗心むき出し?
- 1.3 ブルーロックネタバレ313話の考察|玲王が本領発揮?
- 1.4 ブルーロックネタバレ313話の考察|玲王は凪の分まで戦う?
- 1.5 ブルーロックネタバレ313話の考察|不乱蔦のSIDE-Bが本格始動?
- 1.6 ブルーロックネタバレ313話の考察|凪のエゴが炸裂?
- 1.7 ブルーロックネタバレ313話の考察|凪の動きがスタジアムで明らかになる?
- 1.8 ブルーロックネタバレ313話の考察|ブルーロックとナイジェリア戦の流れは?
- 1.9 ブルーロックネタバレ313話の考察|ブルーロック守備は最強?
- 1.10 ブルーロックネタバレ313話の考察|隠し玉は馬狼士道の悪魔コンビ?
- 2 ブルーロックネタバレ313話確定!
- 3 まとめ
ブルーロックネタバレ313話確定!先制点は潔のゴール?
ブルーロックの子たち
いっぱいいたわ pic.twitter.com/elCQXDoXhx— かりあたまLv.30 (@Tokorotenmaguna) July 21, 2025
ブルーロック313話のポイントは以下になると思います。
- 先制点は潔のゴール?
- 凛が潔に対抗心むき出し?
- 玲王が本領発揮?
- 不乱蔦のSIDE-Bが本格始動?
- 凪のエゴが炸裂?
- 凪の動きがスタジアムで明らかになる?
では順を追ってチェックしてきたいと思います。
ブルーロックネタバレ313話の考察|先制点は潔のゴール?
筆者の願望でもあり希望として、日本vsナイジェリア戦の先制点は潔が決めてくれるのではないかと思っています。
そして願っています。
いくつかパターンはあると思いますが、筆者が考えているのは以下の3パターンです。
- 中盤で潔がボールを奪った後、玲王とのパス交換から先制ゴール!
- 左右のいずれかのクロスボールをうまく処理して潔の先制ゴール!
- 凛とのパス交換の後、潔がボールを持ち込んで先制ゴール!
これについてそれぞれ触れていきたいと思います。
ブルーロックネタバレ313話の考察|潔の先制点①玲王とのパス交換?
この形が個人的に嬉しいと思っていますが、絵心からの個人課題で得点につながる動きをというDVDをたくさん見させられています。
この個人レッスンが早速実を結び、中盤で相手ボールを取った後攻撃の起点となり、玲王とのパス交換から先制ゴールといった形はあり得るのかなと思っています。
また玲王も自分以外の全員の動きをインプットしており、潔が欲しがるパスのことも熟知しており、この二人で先制点を決めるのではないかと思っています。
ブルーロックネタバレ313話の考察|潔の先制点②クロスボールからのゴール?
二つ目のパターンとしてはクロスボールからの先制点といったことも考えられます。
312話では、パスのタイミングが遅いという事で潔と氷織でバトルしていました。
このバトルが実戦で大きく役に立ち、やや早いタイミングでのアーリークロスに反応した潔が先制点を決めるというパターンも十分に考えられます。
まさに練習の成果が発揮されるパターンやつですね。
ブルーロックネタバレ313話の考察|潔の先制点③凛とのパス交換?
最後に考えられるのは凛とのパス交換後に潔が先制点を入れるというパターンです。
これも潔が中盤あたりでパスカットをして攻撃の拠点を作るとこから始まり、凛とのパス交換にて一気にゴールに攻め上がり先制点といった形になります。
ナイジェリアは身体能力が高いチームではありますが、この二人だと十分に切り崩すだけの能力があるのではないかと思っています。
ブルーロックネタバレ313話の考察|凛が潔に対抗心むき出し?
先制点を挙げた潔に対して凛が対抗心むき出しといった形が出てくるのではないでしょうか。
絶対に潔には負けていないと思っている凛ですが、エゴ丸出しのプレーで、「絶対潔には負けない」といったプレーを見せるのではないでしょうか。
あまりカリカリせず、お寺での修行を思い出して欲しいですね。
ブルーロックネタバレ313話の考察|玲王が本領発揮?
凪がいなくなり、心配されていた玲王ですが、水を得た魚といった形で大活躍するのではと思っています。
個人特訓では絵心から「まだ生きる道がある」的な扱いで、スーパーサブなのか?と思ったのが筆者の感想でした。
しかし凪とのコンビネーションを生かしたプレーは健在で、様々なフィニッシャーとのパス交換やドリブル突破をすることにより、フィニッシャーを生かすプレーがより際立ってくるのではないでしょうか。
またその逆を突き、自分でもボールを持ち込むことも出来るので、かなりのユーティリティープレーヤーとして重宝されることが間違いないと思います。
そんな凪がどんな想いでプレーしているのかや凪のことをどう思っているかなど、内面についてもチェックしていきたいですね。
ブルーロックネタバレ313話の考察|玲王は凪の分まで戦う?
これまで凪にフォーカスされてきましたが、ここではついに玲王の内面の思いに触れられてくるのではないでしょうか。
玲王の思いとしては、ほとんど口に出してきませんでしたが、「凪の分まで戦うのだ!」といった秘めたる思いをずっと持っており、「凪だったらどんなプレーをするのか、その凪を超えていく!」ということをピッチで表現していくものと思います。
ある意味一度失った経験をしているので、玲王の「絶対に負けない」という気持ちも強いと思いますので、色々な仲間と局面を打開するシーン(もしかして凪なのではないか?)にも注目したいですね。
ブルーロックネタバレ313話の考察|不乱蔦のSIDE-Bが本格始動?
凪の行動により、確実に波乱が起きそうなSIDE-Bが本格始動するのではないかと考えられます。
冴の一枠だけが決まっているものの、それ以外のメンバーは横一線、凪もその中に強制的に入れられる事で、SIDE-Bの決戦自体を大いに盛り上げていくのではないでしょうか。
この盛り上げに呼応する形で不乱蔦も様々なカネ儲けや、絵心へのプレッシャーをかけたりなど、かなり波乱も含んだ動きになってくるのではないかと考えられます。
ブルーロックネタバレ313話の考察|凪のエゴが炸裂?
312話ではついに凪のエゴが判明しました。
それは以下の通りです。
「世界の中心は自分だと心が叫んでブチ上がる神様みたいなあの感覚」。
この感覚がSIDE-Bで出来るのか、はたまたブルーロックを壊してでも自分のエゴを掴みにいくために、不乱蔦に対しても無理難題を突き付けていくのではないかと考えられます。
例えば、「ヨーロッパでSIDE-Bをやってくれ」など、とにかく自分のエゴの達成のために、不乱蔦を使い倒すシーンが見られるのではないでしょうか。
ブルーロックネタバレ313話の考察|凪の動きがスタジアムで明らかになる?
不乱蔦との協議の後、観客席を映していたカメラが凪を映し、スタジアムが騒然といった形になるのではないでしょうか。
「なぜ凪がこんなところにいるのか?」や「凪をブルーロックに戻せ!」など様々な声が試合中にも関わらず上がってくることになります。
そんな中での凪がどんな行動をするのか、またある意味お互いを使い倒すパートナーである不乱蔦が、早速どのように凪を使い倒すのかにも注目したいです。
ブルーロックネタバレ313話の考察|ブルーロックとナイジェリア戦の流れは?
先制点は潔が取ってくれると思っていますが、試合開始からしばらくの間はなかなか厳しい流れになるのではと思っています。
フィジカルやスピードでブルーロックを上回るナイジェリアに対してどのように対応をするのかがまずはポイントになってきそうです。
その攻撃を考えて5バックというフォーメーションになったのではないでしょうか。
ナイジェリアのFWが何枚でやってくるかわかりませんが、状況判断しながら長くなりそうな守備をしっかりと守ることに専念しそうです。
その後にブルーロックが隙を見て潔のゴールにより、ようやくペースを掴んでくるといった試合運びになるのではないでしょうか。
先制されたナイジェリアは、点を取りに行かないといけないため、無理に攻撃を仕掛けて来る可能性もあり、そこを冷静に突くという流れも十分に考えられます。
ブルーロックネタバレ313話の考察|ブルーロック守備は最強?
身体能力が高いナイジェリアに対して、ブルーロックの守備は最強の出来を見せてくれるのではないでしょうか。
オリヴァ・愛空と二子一揮はユーヴァース勢なので連携度として高く、オリヴァ・愛空は元FWという事もあり、相手の攻撃を未然に読み切ってなんなく対応が出来るのではないでしょうか。
加えて蟻生も長身でジャンプ力が高く、ナイジェリアの選手と比べても決して劣らないフィジカルの強さを持ち合わせているので、どれだけ攻撃をシャットアウトしてくれるのかにも注目です。
ブルーロックネタバレ313話の考察|隠し玉は馬狼士道の悪魔コンビ?
てっきり隠し玉は玲王だと思っていましたが、スタメン起用となっているため、筆者が考える隠し玉は馬狼と士道ではないかと思っています。
この2枚が入ってくると、これまでの攻撃にアクセントをつけ、一気に流れを引き寄せにかかるのではないでしょうか。
特に野性味あふれるプレーが楽しみに感じています。
ブルーロックネタバレ313話確定!
娘の推しブルーロックのコラボホテルに泊まってきたよ🏨⚽
娘がはしゃいで写真撮りまくってた😂📸
幸せの極みなんだろうな🥰
私も思い出に撮ってみた📸 pic.twitter.com/lzjBCs2MOC— 秋蘭(かずちゃん) 💙🔑✨🩵🐰🏍 (@LoveorLove11) July 20, 2025
ブルーロック313話ネタバレ内容が判明しましたのでまとめていきます。
ブルーロックネタバレ313話の考察|ナイジェリアのオナジの子供の頃
本戦に入る前の描写として、ナイジェリアの子どもたちがサッカーをプレーしています。
彼らは今からブルーロックと戦うナイジェリア選手の子供の頃で、ナイジェリアの主力選手であるオナジ他がプレーをしており、自分たちを「希望の光(ルミナス)」と表現しているところからスタートします。
ブルーロックネタバレ313話の考察|U-20の予選決勝の進み方が説明される
このナイジェリア選手の子供の頃の描写が終わり、いよいよブルーロックとナイジェリアの戦いが開始となります。
開始に先立ち、レギュレーションの説明となり、参加64カ国が4チームずつ16グループに別れての総当りの戦いとなり、成績上位2チームが勝ち上がることになります。
その後決勝トーナメントが行われ、優勝チームが決まるという流れになります。
ブルーロックネタバレ313話の考察|ブルーロックとナイジェリアとの戦いが開始
いよいよブルーロックとナイジェリアとの戦いがはじまります。
最初にボールを持ったナイジェリアがゲームを作っていき、主将のクウソーがボールを運んでいます。
そして 冒頭の子供のサッカーにも出てきたMFのベロにパスを出し、同じく冒頭に出ていたFWのオナジにパスがつなぎ、ブルーロックゴールを狙いますが、ブルーロック主将のオリヴァ・愛空のプレッシャーと二子のサポートにより点を与えない隙のない守備を見せています。
そしてブルーロックのマイボールとなりカウンター攻撃が始まります。
ブルーロックネタバレ313話の考察|ブルーロックのカウンター
ブルーロックのカウンターは、烏がボールを受けるとそのまま氷織にパスが繋がり、少ないタッチで最終的に前線にいる凛にまでボールがつながりました。
そして、凛はボールを貰った後、冒頭の子供時代が描かれたナイジェリアDFのオボアボナからのマークを受けるものの交わしながらシュートをし、ナイジェリアゴールに襲いかかります。
そんな凛のシュートをナイジェリアGKが取れなかった後、なんとFWのオナジがブロックをし、ブルーロックにゴールを許しません。
そしてユーズボールになったところは潔がいて、「超越完了!勝ち確未来が見えた」と動き出したところで313話は終了となりました。
ブルーロックネタバレ313話の考察|見どころは?
ブルーロック313話ネタバレ最新話確定速報の見どころについてまとめていきます。
今回は313話のテーマである「開幕戦士」に絞っていくつか考察をしていきたいと思います。
これらを踏まえて筆者が考える見どころは以下の5つです。
- 潔の暴走が半端ない?
- システムやポジションの意味合いは?
- ベンチ組は早々にウォーミングアップ開始?
- ホームでの初戦の異様な雰囲気に飲み込まれる?
- 絵心の初戦への指示内容は?
これらについて深掘りしていきたいと思います。
ブルーロック313話ネタバレ確定|見どころ①潔の暴走が半端ない?
筆者が考えるブルーロック313話ネタバレの見どころの一つ目は、潔の暴走が半端ないのではないかと思っています。
潔がエゴを出しているのは、全然問題ないと思っていますが、312話でも味方とややきつめの言い合いとなったり、潔自身がややピリついているのかな?と思えるシーンがありました。
加えて凛からもきつめの一言を貰っており、少しだけ浮いているのかなと感じた次第です。
そんな潔がエゴ全開で一人で暴走しまくるのかどうかについてかなり気になっています。
良い意味でのエゴとわがままは全く違うと思うので、気負いせず伸び伸びとエゴを出して欲しい(矛盾してますが。。。)と考えています。
ブルーロック313話ネタバレ確定|見どころ②システムやポジションの意味合いは?
筆者が考えるブルーロック313話ネタバレの見どころの二つ目は、システムやポジションの意味合いが出てくるのではないかと考えられます。
5-3-2のフォーメーションなので、戦況によっては3-5-2でも、4-4-2でも様々なオプションが実施可能で、選手たちの考えによってこの辺りは大きく変わっていくのではないでしょうか。
特に「エゴを」となっていますので、DF陣が全体最適を取りながら攻撃陣についてはかなりポジションチェンジをしながら得点をあげていく形になるのではと思っています。
ブルーロック313話ネタバレ確定|見どころ③ベンチ組は早々にウォーミングアップ開始?
筆者が考えるブルーロック313話ネタバレの見どころの三つ目は、ベンチ組は早々にウォーミングアップ開始するのではないかと思っています。
ベンチ組がウォーミングアップをするということは交代があることを示唆しているのですが、今回の場合は「早く俺を出せ!」という絵心へのアピールも含めてのウォーミングアップになってくるのではないでしょうか。
特にブルーロックでいくと攻撃陣の選手層が厚いため、ちょっとミスったりすると「俺を出せ」とエゴ満載の選手も多いのも事実です。
どのタイミングで選手交代を切っていくのかも絵心の腕の見せ所かもしれません。
ブルーロック313話ネタバレ確定|見どころ④ホームでの初戦の異様な雰囲気に飲み込まれる?
筆者が考えるブルーロック313話ネタバレの見どころの四つ目は、ホームでの初戦の異様な雰囲気に飲み込まれるのではないかと思っています。
いくら世界の名だたる選手たちを渡り合ってきたとは言え、U-20代表の開幕戦をホームで迎えるというのは、かなりのプレッシャーになるのではないでしょうか。
またBLTVなどでも注目が集まっているため、間違いなく開幕戦については高い視聴率が出てくるものと考えられます。
となると、「勝って当たり前、「敗戦なんか認められない」といった反応がスタジアム全体に広がり、かなり雰囲気も変わってくるのではないでしょうか。
そんなホームの洗礼みたいなものも出てくるのではないかと思っています。
ブルーロック313話ネタバレ確定|見どころ⑤絵心の初戦への指示内容は?
筆者が考えるブルーロック313話ネタバレの見どころの五つ目は、絵心の初戦への指示内容ではないかと考えています。
基本は絵心は大した指示を出さないとは思います。
ですが、一言だけ「必ず勝って来い、そしておまえたちのエゴを見せて来い」といったことを言うのではないでしょうか。
ここまで来るとピッチの上で表現するのは選手たちであり、ピッチ外から絵心は指示を出すことは可能ではあります。
しかし自分が選んできた選手たちを信頼し、ピッチに送り出すことまでが絵心自身の仕事だと思っているのではないかと思っています。
また、あまり多くの指示を出して、仮に負けてしまった際、絵心がクビになることに対してのプレッシャーとなってもいけませんしね。
色々な意味での絵心の采配にも注目です。
まとめ
ブルーロック展行った
結構面白かった pic.twitter.com/YPrLf1iXJY— テオ (@teo_grbl) July 20, 2025
ブルーロックネタバレ313話確定!先制点は潔のゴール?としてまとめてきましたがいかがでしょうか。
何が何でも勝たないといけない初戦で、ナイジェリアの速攻にブルーロックのカウンターなど既にレベルの高いサッカーが繰り広げられています。
最後には潔が「見えた」と呟いており、早々に先取点を決められそうでしょうか。
元サッカー部の筆者の血も騒いできています!
以上、ブルーロックネタバレ313話確定!先制点は潔のゴール?でした。