今回はアオアシ406話ネタバレ確定!エスペリオン勝利のラストチャンス?についてまとめていきます。
405話ではジャガからデミアンにパスが分かり絶体絶命のチャンスでしたが、秋山がデミアンのシュートにタッチし、富樫がファインプレーにてボールをゴールからかき出し、阿久津からカウンターのパスという事で葦人と栗林の元にパスが渡りました。
時間もない事からこのプレーがほぼラストになってくるのではないでしょうか。
そんな中で果たしてエスペリオンは決勝点を奪えるのかどうかが注目です。
では早速、アオアシ406話ネタバレ確定!エスペリオン勝利のラストチャンス?についてチェックしていきます。
本記事は「アオアシ」の406話までのネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。
Contents
- 1 アオアシ406話ネタバレ確定|エスペリオン勝利のラストチャンス?
- 1.1 アオアシ406話ネタバレの考察|エスペリオン勝利のラストチャンス?
- 1.2 アオアシ406話ネタバレの考察|最後は栗林がエースの意地を見せる?
- 1.3 アオアシ406話ネタバレの考察|阿久津の攻撃参加で攻撃の幅を広げる?
- 1.4 アオアシ406話ネタバレの考察|エスペリオン全体が成長?
- 1.5 アオアシ406話ネタバレの考察|バルセロナは必死のディフェンス?
- 1.6 アオアシ406話ネタバレの考察|エスペリオンの全員攻撃で勝利を勝ち取る?
- 1.7 アオアシ406話ネタバレの考察|葦人のゴールでエスペリオン勝利?
- 1.8 アオアシ406話ネタバレの考察|ボールを貰うために必死にフリーラン?
- 1.9 アオアシ406話ネタバレの考察|栗林はエースの意地を見せる?
- 1.10 アオアシ406話ネタバレの考察|栗林は4点目を狙う?
- 1.11 アオアシ406話ネタバレの考察|葦人と栗林はライバル?
- 1.12 アオアシ406話ネタバレの考察|デミアンは葦人と栗林を抑えに行く?
- 2 アオアシ406話ネタバレ確定!
- 3 まとめ
アオアシ406話ネタバレ確定|エスペリオン勝利のラストチャンス?
良すぎた。
何度も何度もサッカーで挫折を経験してきたアシトが「やっぱりサッカーは楽しい。」と自分の原点を思い出すところ、さすがにエモすぎです。
最後まで見届けます。
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#アオアシ pic.twitter.com/lRB4x915GL— てっしー (@teshi_19) April 30, 2025
アオアシ406話のポイントは以下になると思います。
- エスペリオン勝利のラストチャンス?
- 最後は栗林がエースの意地を見せる?
- 阿久津の攻撃参加で攻撃の幅を広げる?
- エスペリオン全体が成長?
- バルセロナは必死のディフェンス?
- エスペリオンの全員攻撃で勝利を勝ち取る?
- 葦人のゴールでエスペリオン勝利?
- 栗林は4点目を狙う?
- 葦人と栗林はライバル?
では順を追ってチェックしてきたいと思います。
アオアシ406話ネタバレの考察|エスペリオン勝利のラストチャンス?
アオアシ39読了
体調悪いので帰って早めに寝ます💤 pic.twitter.com/fZlhLZofqm— ふく (@manabu_f) April 30, 2025
時間的にも体力的にもこれがラストプレーとなり、葦人と栗林がバルセロナゴールに決勝点を入れ込むことが出来るか、ある意味これだけが注目点かもしれません。
阿久津からのロングボールに葦人と栗林は走っており、人数も2対2の状況とまさにビックチャンス到来といった形です。
残り時間も少ないことからまずはこの阿久津からのパスをしっかりとマイボールにして、攻め上がって欲しいですね。
筆者の読みとして、一番すんなりくる流れは「栗林にボールが渡りドリブルで攻め込んでいってラストパスは葦人に渡りゴール」なのですが、果たしてどこまで綺麗に攻め込めるのか気になります。
当然ながらバルセロナも葦人と栗林を十分に警戒をしており、ここで点を取られることは敗北を意味する事も分かっている事から、ゲームを切るといったことからも、ボールをピッチの外に蹴り出そうと必死にDFをしてくるはずです。
果たしてどんな形になるのでしょうか。
アオアシ406話ネタバレの考察|最後は栗林がエースの意地を見せる?
阿久津からのラストボールとも言えるパスが葦人と栗林に対して出ました。
ここはやはり10番を背負う栗林が本領発揮ともいえるプレーを繰り出していくのでないでしょうか。
少し前にはなりますが、栗林がいなくてもで3点目を取った光景を目の当たりにして、きっとエースとして点に絡んでいることができない悔しさがあったのではないでしょうか。
エースとしてユースでもトップチームでも活躍をしている栗林にとっては、存在感を出す手段はやはり「得点」であり、そのうっぷんをこのラストチャンスで狙ってくれるのではないでしょうか
そういった中で、この栗林がどんなプレーを見せて、エースの意地を見せてくれるのか注目です。
アオアシ406話ネタバレの考察|阿久津の攻撃参加で攻撃の幅を広げる?
カウンターのパスを出した阿久津ですが、このまま一気に攻め上がるのではないかと思っています。
現在葦人と栗林、バルセロナDFも2枚と数的有利な状況は作れておらず、下手するとボールを奪われた途端に再びエスペリオンがピンチになってしまいます。
そんな事にはならないように「ここで仕留めるのだ」という事で阿久津が懸命に攻め上がりバルセロナに対して数的有利の状況を作り上げる事で、決勝点をグッと引き寄せようとするのではないでしょうか。
そうする事で、阿久津と葦人、栗林の3人でパス交換をする事で突破できるという面も当然あり、時間をかけずにゴールを奪いにいけるものと思います。
バルセロナにしたらピンチオブピンチであり少しでも時間をかけた守備をしたいはずですが、そこを断ち切らせるようなエスペリオンの怒涛の攻撃に注目したいです。
アオアシ406話ネタバレの考察|エスペリオン全体が成長?
間違いなくこのバルセロナ戦を通じて成長をしているエスペリオンですが、もっとさらに成長していくのではないでしょうか。
現在はエスペリオンのチャンスであるものの、バルセロナのカウンターを警戒し自ら声を出しながらサポートしたり阿久津が攻め上がったところをサポートするなど、これまで以上に賢明なプレーが見られるのではないでしょうか。
大友や遊馬などが周囲を見渡しながらプレーをし、次に起こるかもしれないピンチに備えてプレーをするなどこれまでにはなかった部分も出てくるのではないでしょうか。
まさに今この段階で自ら考えてどうすれば勝利に導くことができるのかをピッチで表現するべき時間であり、さらなる成長に向けて阿久津と葦人、栗林に頼り切っていてはいけない時間です。
特に日本国内だと栗林に頼ってしまうところ、ここは同世代として自分が自分がという事でエゴを出しつつも、バルセロナを倒せる絶好のチャンスとして是非成長につながるプレーをして欲しいです。
この経験がトップ契約にも繋がりますし、海外への道筋にもなってくるのではないでしょうか。
アオアシ406話ネタバレの考察|バルセロナは必死のディフェンス?
このエスペリオンのカウンターに対してバルセロナはDF2枚しかおらず、エスペリオンdで攻めてきているのは」、エース栗林と不気味な動きでマークされている葦人の2人です。
デミアン含めて「嫌な予感しかしない」といった表情で葦人を見ており、全員ディフェンスをしないと間違いなく失点してしまうという危機感を持っているのではないでしょうか。
デミアンはさすがに戻ることができないので、ジャガあたりが再び葦人を潰しにいくなど、なるふり構わないディフェンスが繰り広げられると思います。
カウンターを食らうことになりますが、時間をかけて守れば自軍に戻ってくるバルセロナ選手も増えるので、どれだけ時間をかけられるかが大きなポイントです。
アオアシ406話ネタバレの考察|エスペリオンの全員攻撃で勝利を勝ち取る?
ラストプレーの可能性があるエスペリオンのカウンターには阿久津のオーバーラップだけではなくエスペリオン全員が攻め上がり、決勝点をもぎ取りにいくのではないでしょうか。
時間も残り少ないので、リスクを冒して「必ず仕留める」といったスタンスで攻め上がるのでしょう。
そして万が一葦人と栗林が跳ね返された場合にはセカンドボールを取って再び攻撃を仕掛け、決勝点を取りに行く動きをするのではないでしょうか。
ここで仕留めないといつ仕留めるのかといった気概で全員攻撃を仕掛けていくと思います。
アオアシ406話ネタバレの考察|葦人のゴールでエスペリオン勝利?
ラストプレーとも言えるボールが阿久津から葦人と栗林に向かって出ました。
後は栗林と葦人が連携してボールをゴールに運んでゴールを狙うだけです。
是非最後は葦人に全ての想いを込めて決勝点を蹴りこんで欲しいですね。
アオアシ406話ネタバレの考察|ボールを貰うために必死にフリーラン?
葦人は阿久津からのボールを貰うために一旦サイドに広がってバルセロナDFをかく乱させた後、一気にボールを貰うためにセンターに向かって走りこむといったフリーラン実施をすると考えられます。
この葦人の動きと連動する形で栗林もフェイントをしながら走るというプレーをする事で、一気に決着をつけるために走るのではないでしょうか。
この動きは、守るバルセロナにとっては非常に脅威とも言えますし、攻めるエスペリオンにとっては若干ギャンブル的な動きではあるものの、絶好のチャンスを作ることができると考えられます。
アオアシ406話ネタバレの考察|栗林はエースの意地を見せる?
最後の最後で黙っていないのが栗林だと思います。
蚊帳の外という表現が正しいのか分かりませんが、「自分抜き」で3点目を取れた事に対して嬉しさもありながらも悔しさもあるのではないでしょうか。
エースとしてユースでもトップチームでも活躍をしている栗林にとっては、存在感を出す手段はやはり「得点」であり、3点目も当然ながら狙っていたものと考えられます。
そういった中で、この栗林がどんなプレーを見せて、エースの意地を見せてくれるのか注目です。
アオアシ406話ネタバレの考察|栗林は4点目を狙う?
栗林は4点目を狙いにいくプレーに切り替えていくのではないかと思われます。
エスペリオンが勝つのが大前提ですが、ここで4点目を狙いにいけばデミアンとの対決にも勝利を収めたといっても過言ではないですよね!
是非栗林にも4点目を狙いにいって欲しいです。
アオアシ406話ネタバレの考察|葦人と栗林はライバル?
一点取ればエスペリオンの勝利が決まるという時間帯で、阿久津から葦人と栗林宛にパスが出ました。
まさに絶好のチャンス!
そんな中、まずはチームとしての勝利を収めるために4点目を取りに行くことになりますが、葦人と栗林はそれぞれが「おれが決めて勝利する!」といった強い思いがそれぞれに出てくるのではないでしょうか。
ここで決めればヒーロー間違いなしですし、エースである栗林とエースになりたかったがサイドバックをしている葦人との思いのぶつかり合いといったところも描かれるのではないでしょうか。
果たしてチームの勝利は当然ながら、この二人のライバルとしての勝負にもどう決着が作るか注目です。
アオアシ406話ネタバレの考察|デミアンは葦人と栗林を抑えに行く?
葦人と栗林のフリーランを見たデミアンは、ピンチを察してエスペリオンゴール前から一気に自軍に戻ると思います。
当然、守備に枚数があった方が良いことは分かる中、直感として「ヤバい」と思ったか、一気に戻るのではないでしょうか。
ここで点を取られてしまえば、ゲームが終わってしまうため、デミアンは必死に戻ると思われます。
そして栗林との決着を付けにかかるのではないでしょうか。
アオアシ406話ネタバレ確定!
下灘駅
アオアシ! pic.twitter.com/rQ6y11NgHR— チュー (@chuu21) April 30, 2025
アオアシの406話ネタバレ内容が判明しましたのでまとめていきます。
アオアシ406話ネタバレ確定|阿久津のボールを受け取ったのは葦人!
阿久津からのボールは葦人に渡りバルセロナゴールに攻めていきます。
葦人自身も限界を感じている中、花の応援もあり、どんどん攻め込んでいきます。
葦人はバルセロナが自軍に戻ってきている中、中に切り込んで栗林を見つけました。
アオアシ406話ネタバレ確定|栗林とのパス交換の末決勝点を叩き込む!
葦人は栗林にパスを出し、栗林は浮き球で葦人にパスを返しそのままゴールに切り込んでいきます。
このプレーは葦人自身「福田の生まれ変わりは俺である」と評価し、そして右足でふりぬいたシュートはゴールに吸い込まれていき、ここで406話は終了となります。
アオアシ406話ネタバレ確定|見どころは?
筆者が考えるアオアシ406話ネタバレの見どころは以下の3点です。
- 葦人はどうやって立ち上がった?
- バルセロナはカウンターにどう対応する?
- 決勝点は葦人?栗林?それとも阿久津?
- バルセロナの守備に誰が駆け付けるのか?
アオアシ406話ネタバレ確定|見どころ①葦人はどうやって立ち上がった?
筆者が考える見どころの一つ目は、葦人はどうやって立ち上がったのかが描かれるのではないかと思っています。
405話を見ていても、「指一本動かな…」とまで描かれていましたが、阿久津がボールを持つ時にはしっかりと立ち上がって既に臨戦態勢となっていました。
ピッチに倒れている時と立ち上がった時ではかなりに表情に差があり、何かあったのか?と思えるほどです。
このあたりについて葦人の心境の変化や誰かの声援が心に響いたなどが描かれていくものと思われます。
アオアシ406話ネタバレ確定|見どころ②バルセロナはカウンターにどう対応する?
筆者が考える見どころの二つ目は、バルセロナはカウンターにどう対応するかが描かれるのではないかと思っています。
枚数でいくとエスペリオンとバルセロナでは2枚ずつであり、枚数上では互角となっています。
ただデミアンも含めてバルセロナは「あいつ(=葦人)が残っている」ことに対して警戒心を持っており、自軍に残っているバルセロナDFがどのようにこのカウンターに対応するのか気になるところです。
こんなカウンターの場合は時間をかけて守って他の仲間が帰ってくる時間を稼ぐのがセオリーなのですが、栗林と葦人の攻撃にどこまで対応できるのか、はたまた一気に崩されていくのは注目です。
アオアシ406話ネタバレ確定|見どころ③決勝点は葦人?栗林?それとも阿久津?
筆者が考える見どころの三つ目は、決勝点は葦人が挙げるのかそれとも栗林が挙げるのか、それとも阿久津なのかが描かれるのではないかと思っています。
デミアンがゴールを決めきれずにバルセロナがカウンターを食らっていますが、エスペリオンは葦人か栗林しかおらず、決勝点のゴールはこの二人に託されたといっても過言ではありません。
そしてバルセロナのDFも2枚しかおらず、時間を考えるとラストチャンスです。
果たして葦人が決勝点を取るのかはたまた栗林が取るのかここは気になるところです。
後可能性として考えられるのは、これまで攻撃の起点としても戦っていた阿久津がパスを出した後一気にゴールに攻め上がり、数的有利の状況を作ることも想定され、そうなった場合には阿久津が決勝点ということも十分に考えられます。
果たして誰がゴールを奪うのか注目です。
アオアシ406話ネタバレ確定|見どころ④バルセロナの守備に誰が駆け付けるのか?
エスペリオンのカウンターを受けているバルセロナですが葦人と栗林の2枚に対して守備も2枚となっていますが、出来るだけ数的有利の状態にする必要があり、誰かが自軍に戻る必要があります。
こんなカウンター攻撃に対して誰が自軍まで戻り、エスペリオンの攻撃を阻止するのかが気になるところですね。
まとめ
アオアシ2期ガチでアツい https://t.co/APscpuvf5m
— めどろーあ。 (@me_do_i) April 30, 2025
アオアシ406話ネタバレ確定!エスペリオン勝利のラストチャンス?についてまとめてきましたがいかがでしたでしょうか?
葦人も限界の中、よく右足を振りぬいて得点を決めてくれました!
以上、アオアシ406話ネタバレ確定!エスペリオン勝利のラストチャンス?でした!