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【ワンピース考察】イム・ロジャー・ルフィは口を揃えて世界と言う理由なぜ?共通する目的を徹底考察!

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今回は、「【ワンピース考察】イム・ロジャー・ルフィは口を揃えて世界と言う理由なぜ?共通する目的を徹底考察!」として記事をまとめていきます。

物語の重要人物たちが繰り返し口にする「世界」という言葉に、読者の注目が集まっています。

エルバフでギャバンが正体を問われた際に「世界を知る者」と答え、ロジャーがラフテルで「世界の全て」を知ったと語り、ルフィもまた自らの目的を「世界」という言葉に重ねてきました。

さらにゴッドバレーの回想で、ロックスとイムが「世界の王」という言葉をめぐって激しくやり取りをしたことで、これらの「世界」がひとつの線でつながるのではないかという考察が広がっています。

白ひげがマリンフォードで遺した「その宝物を誰かが見つけたとき、世界はひっくり返るだろう!」という言葉も、同じ軸線上にあると考えられます。

ファンの間では「なぜ皆が世界と言うのか」「同じものを目指しているのでは」「それとも全く別のものを指しているのか」といった声が上がっています。

ここでは、世界という言葉がどこで繰り返されてきたのか、イムにとっての世界とは何か、そしてこの言葉が物語の何を指し示すのかを読み解いていきます。

では、「【ワンピース考察】イム・ロジャー・ルフィは口を揃えて世界と言う理由なぜ?共通する目的を徹底考察!」をアップしていきます。

 

ワンピース考察|世界という言葉はどこで繰り返されてきたのか?

世界という言葉は、物語の要所で、立場の異なる者たちによって繰り返し使われてきたと筆者は見ています。

同じ言葉が別々の人物の口から語られること自体に、作者の意図が込められていると考えられるからで、ここでは、その繰り返しを三つの角度から整理します。

 

ワンピース考察|ギャバンが正体を問われ「世界を知る者」と答えたのはなぜか?

まず注目したいのが、エルバフでのギャバンの返答です。

イムに正体を問われたギャバンは、自らの名を明かす代わりに、世界を知る者だという趣旨の言葉で答えたとされます。

ロジャー海賊団の生き残りであるギャバンは、ラフテルに至った一味の一員として、空白の100年を含む世界の真実に触れた数少ない人物だと考えられます。

だからこそ、世界を知る者という言葉には、単なる見栄ではなく、実際にこの世界の全てを見届けた者としての重みがあると読み取れます。

名前ではなく、世界を知っているという一点で自らを表したところに、ギャバンにとっての世界という言葉の重さが表れているのではないでしょうか。

イムという存在を前にしてもなお「世界」という言葉を盾にした行為は、「この世界の全てを見届けた者」としての覚悟の表れだと受け取れます。

 

ワンピース考察|ロジャーがラフテルで得たのも「世界」だったのか?

次に思い起こしたいのが、海賊王ロジャーがたどり着いたラフテルでの描写です。

ロジャーは最後の島で、この世界の全てを知ったとされています。

処刑を前にしたロジャーが「探せ!この世のすべてをそこに置いてきた」という趣旨の言葉を残したことからも、その到達点が財宝だけでなく、世界そのものの真実だったことがうかがえます。

若き日にレイリーへ「おれと一緒に世界をひっくり返さねェか!!?」と誘った言葉と合わせると、ロジャーにとっての最終目的は「世界そのものをひっくり返すこと」であり、ラフテルはそのための真実を知る場所だったと見えます。

ラフテルには、空白の100年やDの一族、古代兵器にまつわる真実が眠っていたと考えられ、ロジャーが得たのは、物質的な宝ではなく、この世界がどう成り立ってきたのかという真実だったと読み取れます。

 

ワンピース考察|ベガパンクが世界へ告げた「世界の沈没」とは何か?

そして注目したいのが、ルフィたちが立ち会ったエッグヘッドでの出来事です。

科学者ベガパンクが世界へ向けて発信したメッセージの中で、かつていくつかの大陸が存在したものの、空白の100年に起きた天変地異によって海面が二百メートルも上昇し、それらが海の底へ沈んだことが明かされました。

しかもその沈没は、自然災害ではなく古代兵器によって引き起こされた人為的な災害だったとされます。

さらにベガパンクは「ワンピースを手に入れた者が世界の運命を委ねられる」とも語っています。

ルフィが目指す海賊王の先にあるものは、単なる財宝や地位ではなく、この世界の在り方そのものに関わる真実だと読み取れ、世界政府が隠してきた世界の秘密に、ルフィもまた近づいているのです。

世代を超えて、同じ世界という言葉が受け継がれているのではないでしょうか。

 

ワンピース考察|イムにとっての世界とは何を指すのか?

イムにとっての世界は、支配し、完成させるべき対象だと筆者は見ており、その理由はゴッドバレーでの回想が、イムの支配者としての視点を物語っているからです。

 

ワンピース考察|ゴッドバレーでイムとロックスは何をめぐって対立したのか?

まず注目したいのが、ゴッドバレー事件の回想で描かれたイムとロックスのやり取りです。

エルバフでのロキの回想の中で、かつてゴッドバレーにイムがサターン聖の身体を介して降臨し、ロックス海賊団と対峙したことが明かされました。

その戦いの中でロックスは「デービー・D・ジョーンズこそがかつての“世界の王”の名だ」という趣旨のことを口にし、これに対しイムは「あいつが王だったことなど一瞬たりともない!!!」と強く否定したとされます。

さらにイムは「ムーの世界はまだ未完成である!!!」と叫びます。世界の王という称号をめぐって、二人が真っ向から対立したのです。

この対立は、誰がこの世界の頂点に立つべきかという、世界そのものの支配権をめぐる争いだったと読み取れます。

ロックスにとってイムは「世界」そのもの(偽りの王)であり、イムにとって「世界」は自分の理想を完成させるべき未完の作品なのです。

世界という言葉が、支配の正統性をめぐる問いとして立ち現れているのではないでしょうか。

 

ワンピース考察|イムが世界を完成させる対象と見ている理由なぜ?

次に考えたいのが、イムが世界をどう捉えているかです。

イムは、自らの理想とする世界を、まだ完成していないものとして見ているとされます。

デービー・D・ジョーンズの王としての立場を否定し、自分こそが世界の王だと考えているイムにとって、世界とは、自分の理想の形へ整えていくべき対象なのです。

かつて大陸を海に沈めた人為的な災害も、イムの支配と無関係ではないと考えられます。

不都合なものを消し去り、自らの望む秩序へと世界を作り変えていく。まだ未完成だという認識の裏には、いずれ自分の手で完成させるという強い意志が込められていると読み取れます。

イムの世界という言葉には、支配者としての完成への執着がにじんでいるのではないでしょうか。

 

ワンピース考察|支配する世界と解放する世界は何が違うのか?

そして考えておきたいのが、二つの世界観の決定的な違いです。

イムが目指すのは、頂点から全てを管理し、不都合な存在を消し去ってでも秩序を保つ支配の世界だと読み取れます。

それに対し、ロジャーやルフィが目指すのは、あらゆる者が自由に生きられる解放の世界です。

管理によって完成させる世界と、自由によって開かれる世界。この二つは、世界という同じ言葉を使いながら、目指す方向が正反対です。

ワンピースという物語が一貫して自由をテーマに描いてきたことを踏まえれば、この対立の行方は、どちらの世界が最後に残るのかという問いに行き着きます。

支配と解放、どちらの世界が実現するのか。その答えが、物語の結末を決めるのではないでしょうか。

 

ワンピース考察|世界という言葉は物語の何を指し示すのか?

世界という言葉は、物語全体の到達点そのものを指し示していると筆者は見ており、世代を超えて同じ言葉が受け継がれることが、その言葉の先に最終的な答えがあることを示しているからです。

 

ワンピース考察|世代を超えて受け継がれる共通の到達点なのか?

まず考えたいのが、世界という言葉が世代を超えて受け継がれている点です。

ロジャーが知った世界の真実は、その意志を継いだ者たちへと受け渡されてきました。

ギャバンのような生き残りが世界を知る者として立ち、ルフィがベガパンクの配信を通じて世界の秘密へ近づいている構図は、世界という到達点が世代を超えて共有されていることを示していると読み取れます。

白ひげが「世界はひっくり返る」と遺言したのも、同じ到達点を指していると考えられます。

一人の人物の目的にとどまらず、時代を越えて多くの者が同じ場所を目指しているのであり、世界という言葉は、個人の夢を超えた、物語全体の共通の到達点なのではないでしょうか。

 

ワンピース考察|空白の100年に消された世界の全てとつながるのか?

次に注目したいのが、世界という言葉と空白の100年とのつながりです。

ロジャーがラフテルで知った世界の全ては、空白の100年に消された歴史そのものだと考えられます。

ベガパンクの配信でも、空白の100年を全て知っているのは海賊王の一団だとされました。

世界政府が徹底的に隠してきたその真実こそが、世界という言葉の指し示す核心なのです。

かつて世界で何が起き、なぜ大陸が海に沈められ、その歴史が消されたのか。

その答えを知ることが、世界を知るということなのだと読み取れます。世界の全てとは、空白の100年に葬られた真実そのものなのではないでしょうか。

 

ワンピース考察|この言葉の答えが最終章の核心になるのか?

そして最後に考えたいのが、世界という言葉が持つ物語上の意味です。

これほど多くの人物が、立場を超えて世界という言葉を口にするのは、その言葉が物語の核心に直結しているからだと読み取れます。

イムが完成させようとし、ロジャーが知り、ギャバンが守り、ルフィが目指す世界。

その正体が明かされることは、そのまま物語の結末が示されることを意味します。

ひとつの言葉に、支配と解放、過去と未来、そして全ての謎が集約されており、世界という言葉の本当の答えが明かされたとき、物語は最終的な到達点を迎えるのではないでしょうか。

 

まとめ

今回は、「【ワンピース考察】イム・ロジャー・ルフィは口を揃えて世界と言う理由なぜ?共通する目的を徹底考察!」として記事をまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか。

ギャバンが世界を知る者と名乗り、ロジャーがラフテルで世界の全てを知り、白ひげが「世界はひっくり返る」と遺言し、ベガパンクの配信で世界の沈没という真実が明かされたことは、世界という言葉が世代を超えて受け継がれてきたことを示していました。

一方でイムは、ゴッドバレーでロックスと世界の王をめぐって対立したように、「ムーの世界はまだ未完成である」と語り、世界を自らの手で完成させるべき対象と捉えており、支配する世界と解放する世界という正反対の理想が、物語の対立の根底にあることが見えてきます。

そしてこの世界という言葉は、空白の100年に消された真実、すなわち大陸が海に沈められた人為的な災害とも分かちがたく結びついており、その答えが明かされることが、物語の最終的な到達点になると考えられます。

登場人物たちが口を揃えて語る世界の正体が明かされたとき、物語がどんな結末を迎えるのか、その行方から目が離せません。

以上、「【ワンピース考察】イム・ロジャー・ルフィは口を揃えて世界と言う理由なぜ?共通する目的を徹底考察!」でした!

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