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ハンターハンターのビヨンドの子供と詛贄者は?死後発動の呪いの仕組みを解説!

ハンターハンター ビヨンド 子供 詛贄者 死後発動 呪い 仕組み 解説 hunter×hunter h×h

今回は、「ハンターハンターのビヨンドの子供と詛贄者は?死後発動の呪いの仕組みを解説!」として記事をまとめていきます。

ハンターハンターの暗黒大陸編で、継承戦の裏に潜む最大の脅威が、ビヨンド=ネテロが仕掛けた死後発動の呪いです。

ビヨンドは自らの子を各所に送り込み、詛贄者と呼ばれる呪いの器に変えていました。

すでに第5王子の私設兵ロンギが自らその一人だと明かしており、413話ではベンジャミンの側近ヒュリコフもビヨンドの子だと判明しています。

この記事では、ビヨンドという人物の過去から、子を送り込んだ手口、詛贄者の仕組み、呪いの発動条件、そしてまだ姿を見せていない子の可能性まで、確定している情報を軸に順を追って整理していきます。

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では早速、「ハンターハンターのビヨンドの子供と詛贄者は?死後発動の呪いの仕組みを解説!」として記事をアップしていきます。

 

Contents

ハンターハンター|ビヨンドとは何者か?ネテロの息子と暗黒大陸への執念

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ビヨンド=ネテロは、ハンター協会の元会長アイザック=ネテロの実の子です。

長くその存在は伏せられ、協会の中枢にいる十二支んですら知らされていませんでした。

ビヨンドの人生は、暗黒大陸へ渡るという一点に向かって進んでいます。

父から禁じられ、国家からも封じられてもなお、その執念は消えませんでした。ここでは、ビヨンドという人物の来歴と、その望みの中身を整理していきます。

 

ビヨンドはネテロ会長の実子で長く存在を隠されていた

ビヨンドは、かつてハンター協会を率いたアイザック=ネテロの実の子です。

ただしその事実は長い間伏せられ、協会の幹部である十二支んにも知らされていませんでした。

父ネテロが息子の存在を隠していたのは、ビヨンドが抱える危うさを分かっていたからだと読み取れます。

父の死後、ビヨンドは表舞台に姿を現し、カキン王国の暗黒大陸渡航計画に深く関わっていきます。

父が命を懸けて守ろうとしたものと、息子が求めるものは、はじめから噛み合っていませんでした。

世界最強と呼ばれた父を持つ重圧が、ビヨンドという人物を形づくったのかもしれません。

 

50年前の遠征の失敗が父に暗黒大陸を禁じさせた

ビヨンドの執念の出発点には、およそ50年前の遠征があります。

この遠征はV5の極秘任務として行われ、クカンユ王国と組んで、錬金術に関わる植物メタリオンを探すことが目的でした。

しかし未踏の経路を選んだ結果、ゾバエ病という災厄が持ち込まれ、隊員の多くが命を落とし、目的の植物も失われます。

この失敗を受けて、父アイザックは息子に二度と暗黒大陸へ行くなと命じ、V5も暗黒大陸を人類の禁足地と定めました。

ビヨンドにとってこの禁令は、生涯をかけて破るべき壁になりました。

父が死ぬのを待ち、水面下で準備を進めてきたのも、この禁を解くためだったといえます。

 

ビヨンドの望みは誰も触れていないものに触れることにある

ビヨンドが暗黒大陸を目指す理由は、富や権力ではありません。

誰も行ったことのない場所へ行き、誰も会ったことのない者に会い、誰も触れたことのないものを手にする。

ビヨンド自身がそう語っています。未知の領域に自分の足跡を残したいという、探究心そのものが動機です。

だからこそビヨンドにとって、カキンの王位が誰の手に渡るかは大した問題ではありません。

継承戦は、暗黒大陸へたどり着くための道具でしかないのです。

この徹底した割り切りが、王子たちとはまるで違う場所にビヨンドを立たせています。命を懸けて争う王子たちを横目に、ビヨンドだけが別の頂を見ているといえます。

 

ハンターハンター|ビヨンドが子を各所に送り込んでいた目的は?

ビヨンドの計画で最も恐ろしいのが、自らの子を長い年月をかけてカキンの内部に送り込んでいたことです。

しかもそれは、単に人を配置しただけではありませんでした。

子たちは生まれる前から役割を決められ、育つ環境まで整えられていました。ここでは、その手口と狙いを整理していきます。

 

30年ほど前の偽装結婚で子を産ませ軍に送り込んだ?

ビヨンドが子を送り込んだ手口は、驚くほど計画的でした。

およそ30年前、カキンで静かな変革が進んでいた時期に、ビヨンドは若い軍の将校たちに偽装の結婚を勧め、自分の子を産ませています。

生まれた子は将校夫婦の実子として育てられ、やがて王立の軍事学校へ送り込まれました。

素性を疑われることなく、カキン軍の中枢へ入り込める道が最初から用意されていたのです。

しかもこれは一度きりではなく、新しい王子が生まれるたびに繰り返されていたと、ビヨンドの長女ロンギが語っています。

何十年もかけて仕込まれたこの計画が、継承戦という舞台でようやく動き出しました。

 

子は幼い頃から念を覚醒させられていた

ビヨンドの子たちは、育ち方そのものが特別でした。

生まれた時点で念に目覚めさせられ、幼い頃から纏や絶を扱えるように育てられています。

念を修行で身につけた者と違い、物心つく前から力を持っていたことになります。

軍に入っても目立たず、しかし必要なときには念能力者として動ける。この条件を満たすために、ビヨンドは子の育ち方まで管理していました。

父としての情ではなく、計画を動かす駒として子を育てた点に、ビヨンドの冷たさが表れています。念を扱える子が軍の各所に散らばっている状況は、それだけで大きな脅威だといえます。

 

子を通じて拘束されたまま継承戦を動かしている

ビヨンドは現在、カキンによって拘束され、十二支んの監視下に置かれています。

それでも継承戦への影響力を失っていないのは、送り込んだ子たちが盤上にいるからです。

王子の側近として食い込んだ子は、主君の判断を左右し、重要な場面で流れを変えられます。

実際、第1王子ベンジャミンの側近ヒュリコフは、主君に毒を打つという決定的な一手を打ちました。

自らは牢の中にいながら、子を通じて外の世界を動かす。

この間接的なやり方こそ、ビヨンドの計画の核心だと読み取れます。拘束されている相手ほど油断できないというのが、ビヨンドという人物の恐ろしさです。

 

ハンターハンター|詛贄者とは?死後に発動する呪いを埋め込まれた者?

ビヨンドの子を語るうえで欠かせないのが、詛贄者という存在です。

詛贄者とは、死後に発動する呪いを体に埋め込まれた者を指します。

この呪いは、詛贄者自身の死を引き金にして、狙った標的へと向かいます。

ビヨンドは自らの子にこの呪いを施し、継承戦の各所へ配置していました。ここでは、詛贄者という仕組みの中身を整理していきます。

 

詛贄者は死を引き金に標的を殺す呪いの器?

詛贄者とは、ビヨンドによって死後発動の呪いを体に仕込まれた者のことです。

この呪いは、詛贄者が生きている間は静かに眠っていますが、詛贄者が死ぬと動き出し、あらかじめ定められた標的へ襲いかかります。

標的は主に王子か、その王子に憑いた守護霊獣だとされています。

呪いを埋め込まれた者は、自らの死をもって相手を道連れにする、いわば歩く仕掛けのような存在です。

ビヨンドは自分の子を継承戦に送り込み、その体に呪いを仕込むことで、いつでも標的を仕留められる備えを各所に置いていました。

この見えない脅威こそが、継承戦の裏に潜む最大の危険だといえます。

 

呪いの印は凝を使うと目のような形で見える

詛贄者に施された呪いには、目印が残されています。

凝を使って見ると、目のような形をした印が体に浮かび上がるとされています。

ビヨンドの長女ロンギの場合、この印は舌に刻まれていました。

人前で見せることのない場所に印があるため、普通に接していても気づけません。

逆に言えば、この印を確かめる術さえあれば、誰が詛贄者なのかを見抜けることになります。

クラピカが詛贄者を探そうとしているのも、この印という手がかりがあるからだと読み取れますが、全員を口を開けさせて確かめるわけにもいかず、実際に見つけ出すのは容易ではありません。

 

呪いの強さには個体差があり守護霊獣すら脅かす

詛贄者に仕込まれた呪いは、すべてが同じ強さではありません。

強い呪いを持つ者もいれば、弱い者もいると語られています。

特に強い詛贄者の呪いは、王子を守る守護霊獣の加護をある程度突き破る力があるとされ、除念を扱う者からも、これまで見た中で最も強い呪いだと評されました。

守護霊獣は王子を守るために憑いている存在ですが、それすら完全には防ぎきれないことになります。

ビヨンドがこの呪いを継承戦の切り札に据えているのも、その効き目に自信があるからでしょう。

呪いの強さがまちまちである以上、どの詛贄者が本命なのかを見極めることも大切になります。

 

ハンターハンター|判明したビヨンドの子!第1王子の側近ヒュリコフ

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413話で明らかになったビヨンドの子が、第1王子ベンジャミンの側近ヒュリコフです。

最有力とされる王子の懐深くに、ビヨンドの血を引く者が潜んでいました。

しかもヒュリコフは、主君に毒を打つという決定的な行動に出ています。ここでは、ヒュリコフの立場と、その行動の中身を整理していきます。

 

ヒュリコフはベンジャミンの側近として継承戦の中枢にいた

ヒュリコフは、第1王子ベンジャミンに仕える私設兵の一人です。

ベンジャミンからの信頼も厚く、多くいる側近の中でも重い役割を担ってきました。

その生い立ちは、ビヨンドが仕組んだ偽装の結婚によるもので、軍の家庭で育てられ、王立の軍事学校を経てベンジャミンのもとへ入っています。

つまり、素性を疑われる余地がないまま、継承戦の中心に最も近い場所へ食い込んでいたことになります。

最有力の王子を支える側近が、実はビヨンドの子だった。この事実は、ビヨンドの計画がどれほど深くカキンの中枢に入り込んでいたかを示しています。

 

ヒュリコフは相手の念能力を読み解く力を持っている

ヒュリコフは特質系の念能力者だとされています。

その力は、相手の近くに一定の時間いることで、その念能力の中身を細かく読み取るというものです。

読み取った内容をもとに、その能力を壊したり、逆に味方の力を補ったりする道具を作れると語られています。

ただし、読み取っている間も作っている間も、自分の力は使えません。

さらにヒュリコフは、目の動きなどから相手が念能力者かどうかを見抜く独自の目も持っています。

念講習会で、力を隠している者が何人いるかを言い当てたのも、この観察の鋭さによるものでした。戦うより見抜くことに長けた人物だといえます。

 

ヒュリコフはウンマ王妃に脅されて主君に毒を打った?

ヒュリコフがベンジャミンに毒を打った直接の理由は、第1王妃ウンマによる脅しでした。

ウンマは、指示に従わなければビヨンドの呪いを起動すると迫り、ヒュリコフに生物兵器TSK-17を使わせています。

ヒュリコフは靴に仕込んだ噴霧の装置を使い、主君にこれを浴びせました。

長く仕えてきた相手を、自らの手で死へ追いやったことになります。それでもヒュリコフは、これを裏切りだとは考えていませんでした。

自らの忠誠は国家と第1王子にあると言い切り、あくまで主君のための行いだと語っています。

主君を毒に侵しながら忠誠を語るこの姿が、ヒュリコフという人物の複雑さを際立たせています。

 

ハンターハンター|もう一人ビヨンドの子が判明?第5王子の私設兵ロンギ!

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ビヨンドの子として名前が分かっているのは、ヒュリコフだけではありません。

第5王子ツベッパの私設兵であるロンギも、自らビヨンドの娘だと明かしています。

しかもロンギは、クラピカたちと契約を結び、呪いの調査に協力する立場にあります。ここでは、このロンギという人物の立場を整理していきます。

 

ロンギは第5王子の私設兵でビヨンドの長女である

ロンギは、第5王子ツベッパに仕える私設兵の一人です。

そしてビヨンドの長女にあたる人物でもあります。この事実は、ロンギ自身がクラピカたちの前で明かしました。

ヒュリコフと同じく、ビヨンドの仕組んだ偽装の結婚によって生まれ、素性を隠したまま王子の側近として継承戦に加わっています。

ビヨンドが子を送り込んだ手口や、軍事学校を経て中枢に入り込む流れを語ったのもロンギでした。

ビヨンドの計画を内側から知る数少ない人物であり、その証言が呪いの実態を明らかにする手がかりになっています。

 

ロンギの舌には呪いの印が刻まれている

ロンギもまた、詛贄者の一人です。

凝を使って見ると、ロンギの舌には目のような形をした呪いの印が浮かび上がります。

人前ではまず見えない場所に印が刻まれており、隠したまま生きてきたことになります。

父であるビヨンドによって、生まれたときから死後の役割を背負わされてきたのです。

しかもこの呪いは、優れた除念の使い手でも簡単には取り除けないと語られています。

ロンギが自ら素性を明かしたのは、この呪いに縛られた状況を変えたいという思いがあったからだと読み取れます。父の駒として生きるか、そこから抜け出すか。

ロンギはその間で揺れている人物だといえます。

 

ロンギはクラピカと契約を結んで調査に協力している

ロンギの念能力は、相手と契約を結び、守れば報いを、破れば罰を与えるというものです。

この力を使って、ロンギはクラピカたちと約束を交わしました。

第5王子ツベッパが脱落するまでの間、王子の中にビヨンドの子がいるかどうかを調べる、という内容です。

呪いを解こうとするクラピカにとって、ビヨンドの内情を知るロンギは欠かせない協力者になります。

逆に言えば、ロンギの身に何かあれば、この契約も失われてしまいます。

継承戦の混乱でロンギが命を落とせば、クラピカの調査は大きく後退することになります。ロンギの安否は、呪いの解明を左右する重い要素だといえます。

 

ハンターハンター|呪いの発動条件は?詛贄者が死ぬと標的に返る仕組み

ビヨンドの呪いを理解するうえで最も大切なのが、その発動の条件です。

呪いは、詛贄者が死ぬことを引き金にして動き出します。しかも、詛贄者と標的のどちらが先に死ぬかで、呪いの向かう先が変わります。

ここでは、この仕組みを整理していきます。

 

呪いは詛贄者本人の死をきっかけに動き出す

ビヨンドの呪いは、詛贄者が死んだ瞬間に発動します。

詛贄者が生きている間、呪いは体の中で眠ったままです。

しかし詛贄者が命を落とすと、その死をきっかけに呪いが目を覚まし、標的へ向かっていきます。

つまり呪いを動かすには、詛贄者の死が欠かせません。

逆に言えば、詛贄者が生き続けている限り、呪いは決して動きません。

この、死を引き金とする性質が、呪いを読み解くうえでの出発点になります。誰がいつ死ぬのかが、そのまま呪いがいつ動くのかを決めているのです。

 

標的より先に詛贄者が死ぬと呪いは詛贄者自身に返る

呪いの向かう先は、詛贄者と標的のどちらが先に死ぬかで変わります。

413話でヒュリコフが語った通り、標的より先に詛贄者が死んだ場合、呪いは標的ではなく詛贄者自身に返ってきます。

これが呪い返しです。

つまり、狙った相手をまだ倒せていないうちに詛贄者が死ぬと、呪いは空振りに終わり、自分が代償を負うことになります。

この仕組みがあるため、詛贄者は死ぬ順番を慎重に見極めなければなりません。

標的を先に追い詰めるのか、それとも自らの死で相手を道連れにするのか。この駆け引きが、呪いを扱ううえでの核心になります。

 

ヒュリコフは守護霊獣を守るために毒という手段を選んだ

ヒュリコフの行動は、この呪いの仕組みを踏まえたものでした。ヒュリコフが最も恐れていたのは、自らの呪死によってベンジャミンの守護霊獣の力が消えてしまうことです。

ヒュリコフは主君の守護霊獣を細かく読み解いた結果、ベンジャミンが死んだ後も未来の王を守り続け、カキンに永く繁栄をもたらす力だと理解していました。

だからこそ、呪いを発動させて守護霊獣ごと消してしまうのではなく、毒によって肉体だけを死なせる道を選んだのです。

呪いが自分に返って果てることになっても本望だと語り、ベンジャミンの前に膝をついて忠誠を誓いました。ベンジャミンもこれを受け入れ、家族だと認めています。

 

ハンターハンター|まだ発動していない呪いがある?3人の王子が死んでも動かない理由なぜ?

継承戦では、すでに複数の王子が命を落としています。

それにもかかわらず、ビヨンドの呪いが発動した描写はありません。なぜ王子が死んでも呪いが動かないのか。

ここには、呪いの仕組みを解く手がかりが隠れています。ここでは、その理由を整理していきます。

 

すでに3人の王子が命を落としている

継承戦では、これまでに3人の王子が確実に命を落としています。

第8王子サレサレ、第10王子カチョウ、第12王子モモゼの3人です。

413話で描かれた国王ナスビの私室では、この3人の棺の命の火がすでに消えていました。

継承戦が進むにつれて、王子の数は着実に減っています。しかし、これだけの死があったにもかかわらず、ビヨンドの呪いが動いた様子は描かれていません。

王子の死と呪いの発動が結びついていないこの状況は、呪いの仕組みを考えるうえで見逃せない手がかりになります。

 

呪いは王子の死ではなく詛贄者の死に連動している

王子が死んでも呪いが動かないのは、呪いが王子の死ではなく詛贄者の死に連動しているからです。

ビヨンドの呪いは、詛贄者が死んだときに初めて発動します。

つまり、王子が何人死のうと、詛贄者が生きている限り呪いは眠ったままです。

死んだ3人の王子に呪いが動かなかったのは、彼らに関わる詛贄者がまだ生きているか、あるいはそもそも呪いの標的にされていなかったからだと読み取れます。

呪いを動かすのは王子の死ではなく、あくまで詛贄者の死です。この違いを押さえることが、呪いの発動を読むうえでの鍵になります。

 

死んだ王子はビヨンドの標的ではなかったと考えられる

もう一つの見方として、死んだ3人がそもそもビヨンドの標的ではなかった可能性があります。

サレサレ、カチョウ、モモゼの3人は、いずれも継承戦では下位の王子でした。

ビヨンドの狙いが、有力な王子の守護霊獣を消すことや、自分の思い通りに国を動かすことにあるなら、下位の王子にわざわざ呪いを仕込む理由は薄くなります。

実際、ヒュリコフの呪いは第1王子ベンジャミンという最有力の王子を狙ったものでした。

ビヨンドが呪いを仕掛けた相手は、上位の王子に絞られていたと考えるのが自然です。

下位王子の死で呪いが動かなかったのは、彼らが最初から標的の外にいたからだといえます。

 

ハンターハンター|ビヨンドの子は他にもいるのか?後10人以上もいる?

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判明しているビヨンドの子は、ヒュリコフとロンギの二人です。

しかし、それで終わりとは考えられません。

ロンギ自身が、強い呪いを持つ詛贄者が10人以上いると明かしています。

まだ姿を見せていない子が、継承戦のどこかに潜んでいることになります。ここでは、その広がりを整理していきます。

 

強い呪いを持つ詛贄者は10人以上いるとされている?

ビヨンドの子は、判明している二人だけではありません。

ロンギの証言によれば、強い呪いを持つ詛贄者が少なくとも10人以上いるとされています。これに加えて、弱い呪いを持つ者がさらにいる可能性も残ります。

ビヨンドは30年以上にわたって子を産ませ続けてきたのですから、その数が二桁に及んでも不思議ではありません。

つまり、いま判明している二人は氷山の一角にすぎないことになります。

10人以上の詛贄者が継承戦のどこかに紛れているという事実は、それだけで大きな脅威です。誰がその一人なのか分からないまま、継承戦は進んでいます。

 

王子本人ではなく私設兵の中に潜んでいる可能性が高い

ビヨンドの子は、王子本人としてではなく、王子を守る私設兵の中に紛れている可能性が高いといえます。

ヒュリコフもロンギも、どちらも王子の側近という立場でした。

王子本人であれば血筋をたどられて正体が露見しやすいですが、私設兵であれば素性を隠したまま中枢に近づけます。

各王子の陣営に一人ずつ、あるいは複数のビヨンドの子が潜んでいるとすれば、継承戦はビヨンドの手の内で進んでいることになります。

信頼していた側近が実はビヨンドの子だった、という事態が他の陣営でも起こり得るのです。

ただし、王子本人がビヨンドの子である可能性もロンギ自身が口にしており、この線もまだ消えていません。

 

クラピカの呪い調査がビヨンドの子の発見につながる?

ビヨンドの子を探し出す動きは、クラピカを通じて進んでいきます。

クラピカは、ビヨンドが仕掛けた呪いを解くために、その元となる詛贄者を特定しようとしています。

ロンギと契約を結び、王子の中にビヨンドの子がいるかを調べているのも、その一環です。

呪いの元をたどれば、必然的にビヨンドの子にたどり着きます。クラピカが調査を進める過程で、各陣営に潜む子が一人ずつ明らかになっていくと考えられます。

継承戦の中枢に食い込んだビヨンドの子たちが暴かれていくのか、それとも先に呪いが動き出すのか。この競争が、今後の大きな見どころになります。

 

まとめ

今回は、「ハンターハンターのビヨンドの子供と詛贄者は?死後発動の呪いの仕組みを解説!」として記事をまとめてきましたがいかがでしたでしょうか?

ビヨンドはネテロ会長の実子であり、50年前の遠征の失敗を経て父から暗黒大陸を禁じられながら、その禁を破ることに人生を懸けてきた人物です。

継承戦の勝敗そのものには関心がなく、あくまで暗黒大陸へ渡るための道具として継承戦を利用しています。

その手口が、30年以上前から続く子の送り込みでした。偽装の結婚で子を産ませ、軍の家庭で育て、王立の軍事学校を経てカキンの中枢へ入り込ませる。

生まれた子は幼い頃から念に目覚めさせられ、体には死後に発動する呪いを埋め込まれていました。

これが詛贄者です。凝を使えば目のような印が見え、呪いの強さには個体差があり、強い者は守護霊獣の守りすら破るとされています。

判明している子は、第1王子の側近ヒュリコフと、第5王子の私設兵ロンギの二人です。

ヒュリコフは守護霊獣を守るためにあえて毒を選び、ロンギはクラピカと契約を結んで調査に協力しています。

しかしロンギの証言では、強い詛贄者は10人以上いるとされ、まだ多くの子が姿を隠しています。クラピカの調査が先に実を結ぶのか、それともビヨンドの呪いが先に牙をむくのか。

今後の展開に注目したいところです。

以上、「ハンターハンターのビヨンドの子供と詛贄者は?死後発動の呪いの仕組みを解説!」でした!

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