MENU

ブルーロック潔選ばれた理由なぜ?能力やプレースタイルは?

ブルーロック 潔 選ばれた 理由 なぜ 能力 プレースタイル

今回は、「ブルーロック潔選ばれた理由なぜ?能力やプレースタイルは?」についてまとめていきます。

サッカー漫画で新進気鋭の状況になりつつあるブルーロックですが、大人のみならず子供までこの作品の虜になっており、ファンの多さを実感できる作品になっています。

このストーリーではさらなる日本サッカー界の成長への期待なども描かれており、サッカーファンの中では現在勢いのある作品になっていますよね。

そんなブルーロックの主人公である潔について今回色々と調べていきたいと思います。

では、「ブルーロック潔選ばれた理由なぜ?能力やプレースタイルは?」についてまとめていきます。

 

ブルーロック潔選ばれた理由なぜ?

潔がなぜ青い監獄(ブルーロック)計画の強化指定選手に選ばれたのかまとめていきたいと思います。

元々潔はサッカーの強豪校にいたもののあまり結果出せていなかったのですが、その姿は絵心甚八にはキラリと光るものが見えていたのかもしれません。

筆者が考える強化指定選手に選ばれた理由は以下のものだと考えています。

  1. FWのポジションだったから
  2. エゴイズムがめちゃくちゃ強かった

これらについて深堀していきます。

 

FWのポジションだったから

まず第一はFWのポジションだったからという事は第一に考えられます。

元々ブルーロックを立ち上げた目的としては、日本をサッカーワールドカップ優勝に導くストライカーを育てることであったため、FWで優秀な選手を集めることが必要でした。

そんな中で、中学校は無双状態で強く、埼玉県でサッカー強豪校に進学した潔に白羽の矢が立ったのはある意味当然なのかもしれません。

 

エゴイズムがめちゃくちゃ強かった

漫画を見ている方は特にご存じですが、潔はかなりエゴイズムが強く自分でこの局面を切り開くなどの考えを持ち合わせた選手であり、この思考の持ち主である潔と絵心が目指している「日本をサッカーワールドカップ優勝に導くストライカーを育てること」が合致している事が考えられます。

高校時代はパスをつなぐサッカーを求められていたため、自分の色を消してチームのためにプレーする事を選んでいましたが、実際はそうではなく、ストライカーとして常にゴールを狙い続けていたのではないかと思います。

ブルーロックの選抜の際には、「俺は…俺のゴールで勝ちたい!!」など言っており、エゴっぷりはなかなかのものですよね。

 

潔世一とはどんな選手なの?

潔は、埼玉県の有名な一難高校サッカー部に所属しており、全国的には無名なFWの選手でした。

一難高校のサッカーは、パスを回しながらゴールを狙うというプレースタイルであるため、真面目でやさしい性格の潔は、己のエゴを出す事なく、このパスサッカーをこなしていました。

このパスサッカーが潔に裏目に出てしまったのは、2年生の全国高校サッカー選手権の埼玉県大会決勝戦では、自分でゴールを狙おうとするものの、ゴール前でフリーの多田友也にパスを出し、多田がシュートを外してしまって選手権への道が閉ざされてしまったのです。

この試合後には監督からの激励の言葉がありましたが潔には響かず、なぜシュートしなかったのか後悔してしまい、帰宅途中で涙を流してしまっています。

こんな心優しい潔の元に日本フットボール連合からの強化指定選手としての招聘の手紙が届き、ブルーロックにてプレーをすることが始まりました。

 

ブルーロック潔の能力やプレースタイルは?

無事にブルーロックの強化指定選手に選ばれた潔ですが、彼の能力やプレースタイルについてまとめていきます。

彼の素晴らしい能力は色々とありますが、まとめると以下の4点に集約されると思っています。

  1. 先読み能力
  2. ダイレクトシュート
  3. 適応能力
  4. 分析能力

これらについて深堀していきたといと思います。

 

ブルーロック潔の能力やプレースタイル①先読み能力

個人的にも潔の一番の強みは先読み能力ではないかと思っています。

基本的に、ピッチを俯瞰で捉えることができる視野の広さを持ち合わせており、その能力が攻撃にも守備にも大きく貢献出来ていると思っています。

攻撃の際には、この先読み能力により他の選手の位置、ボールの動き、プレーの流れを総合的に把握した上で、点を決めることができる動きを発揮することができます。

これはブルーロックでの一次選考のの際に言われた事であり、潔は自分の武器だと気づくことになります。

守備の際にもボールが出る場所に先回りして位置取りをした上で敵の攻撃を予測して、迅速に守備に移ることができます。

こういったプレーはできそうでなかなか出来なさそうなプレーとなります。

特に先読みについてはプレー毎で味方がどんな動きをしそうか、味方の立場に立つとここに走って欲しいなどの日ごろのコミュニケーションやプレーの癖などを把握しないとできないものであり、味方を熟知しているからこそなしうるプレーだと思っています。

 

ブルーロック潔の能力やプレースタイル②ダイレクトシュート

これは個人的にはストライカーには必須の能力だと思っています。

パスを貰ってシュートする際に、一度トラップをしてしまうと相手DFから寄せられる事でシュートコースを消されたり、シュートの邪魔をされることなどがありますが、潔の場合にはトラップをする事なくシュートを狙っていけるので、これは非常に素晴らしい能力だと考えられます。

特にトラップをせずシュートを狙うというのは、技術的にも非常に高いことの証明であり、元サッカー部の筆者に言わせてもらうと実際のダイレクトプレーなどは本当難しいです。

それを難なくこなせるのは大きな強みですね。

 

ブルーロック潔の能力やプレースタイル③適応能力

次に考えられるのは適応能力だと思っています。

チームメイトの状況に合わせてプレーを変えることが出来る潔は非常に素晴らしい適応能力を発揮しており、これも簡単なようで決して簡単ではありません。

これも仲間をよく知っているからこそできるプレーであり、潔の性格の良さが分かる能力ですね。

 

ブルーロック潔の能力やプレースタイル④分析力

ゴールを奪うために今何が必要でどんな事をしないといけないのかという状況を分析する能力に非常に長けています。

なかなかプレー中に大きな軌道修正をしていくのは難しい部分ではありますが、潔についてはゴールから逆算して今何をすべきなのか、冷静な判断をする事ができます。

 

まとめ

今回は、「ブルーロック潔選ばれた理由なぜ?能力やプレースタイルは?」ということでまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。

ストライカーたるもの、己のエゴを出してゴールを奪って欲しいと思っているのは筆者だけではないと思います。

ストライカーが点を取って勝てばチームも盛り上がりますし、いいことばかりですよね。

潔にはそんなストライカーになって欲しいと思いますし、そんな中でもチームメイトとはうまくやって欲しいですね。

以上、「ブルーロック潔選ばれた理由なぜ?能力やプレースタイルは?」でした!

ブルーロック 潔 選ばれた 理由 なぜ 能力 プレースタイル

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!