今回はブルーロック(bluelock)ネタバレ283話確定!潔と凛の再び激突?をまとめていきます。
現在PXG戦(パリエクスジェン)において潔は天才型のライバルの遺伝子レベルでの圧倒的な力の差に、「自分はどうしたらいいのか」と自問自答している状況です。
この状況を打破していかないと、自分自身の成長にもつながらずかつ勝利も手にできない状況となっています。
また、これまでプレーにおいてどうやって成長してのかなど、自分自身に問いかけています。
ライバルにゲームにそして自分自身に勝つため、秀才の天才としてプレーで、凛のゴールを阻むというスーパープレーを出すこととなりました。
では、ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話確定!潔と凛の再び激突?についてチェックしていきます。
本記事は「ブルーロック(bluelock)」の283話までのネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。
Contents
- 1 ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話確定!潔と凛の再び激突?
- 1.1 ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察|潔と凛の再び激突?
- 1.2 ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察|潔は秀才型の天才を目指す?
- 1.3 ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察|執着を捨てた先にゴールがある?
- 1.4 ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察|天才と秀才の真の違いとは?
- 1.5 ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察|潔の向かうべき姿は周囲との連携?
- 1.6 ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察|潔のさらなる進化のポイントは未来予知プレー?
- 1.7 ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察|秀才と天才の組み合わせが最強のゴール?
- 1.8 ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察確|五十嵐栗夢の起用の真の意味は?
- 1.9 ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察|潔も舌を出す?
- 2 ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話確定!
- 3 まとめ
ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話確定!潔と凛の再び激突?
今週のブルーロックが熱い
「天才」とは説明できないぶっ飛んだものを自然に持ってる人のことだとするなら、
論理的に説明できることしかできない主人公は自分は「秀才」でしかなく、「天才」には勝てないと気づく… pic.twitter.com/BB9mtpyGs5— 🗽あさみや@新卒 (@syusyo1228) October 26, 2024
ブルーロック(bluelock)283話のポイントは以下になると思います。
- 潔と凛の再び激突?
- 潔は秀才型の天才を目指す?
- 執着を捨てた先にゴールがある?
- 天才と秀才の真の違いとは?
- 潔の向かうべき姿は周囲との連携?
- 潔のさらなる進化のポイントは未来予知プレー?
- 秀才と天才の組み合わせが最強のゴール?
- 五十嵐栗夢の起用の真の意味は?
- 潔も舌を出す?
では順を追ってチェックしてきたいと思います。
ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察|潔と凛の再び激突?
282話最後のシーンは凛に向かっていく潔の姿で終わってしまいました。
ついに再びこの二人のマッチアップがはじまることになります。
天才型の凛に向かっていく潔はある意味吹っ切れた様子で、自分がやるべきプレーを、そして生き残るためのプレーとは何かを考え抜きました。
そして、その結論がゴールに襲い掛かろうとしている凛を止める事です。
ここまで色々な葛藤がありなながらも自分に足りないものを考え、プレーという表現に落とし込んできた潔。
ついに潔と凛の再び激突を通じて再度覚醒するのでしょうか。
こうなると、後はこのマッチアップを制した方が決勝点を挙げるという流れになると考えられますが、再度覚醒するであろう潔に決勝点を挙げて欲しいですね!
ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察|潔は秀才型の天才を目指す?
これまで天才型か秀才型でどうやって生き残ろうか考えてきた潔ですが、「秀才型の天才」という新たな新境地を見つけ出しました。
それは天才型と思っていたカイザーが合理性を追求した献身的なプレーに変えたところが、ターニングポイントとして考え、秀才型としてなるべきプレーを理解したと考えられます。
それまでは執着や殺気、憧ればかり考えていましたが、天才型として今やるべきプレーに集中し、勝利を収めるにはどうプレーしていくのかを再度考え抜いた結果、この境地にたどり着いたものと考えられます。
そうなると、目指すべきものは1つ(=つまりチームの勝利)なので、今後は秀才型の天才として、チームの勝利に直結するプレーに専念できるのではないでしょうか。
ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察|執着を捨てた先にゴールがある?
秀才型の天才としてプレーを開始した潔ですが、一切迷いがありません。
今なすべき事に集中し、やることがよりシンプルになったのではないでしょうか。
相手からボールを奪って点を与えず、自分たちのゴールにつなげるのみ考えている印象です。
その結果潔と凛とのマッチアップとなるのですが、単純な1対1ではなくチーム全体で協力して凛を潰した後、カウンターで1点をもぎ取るというのは筆者のゴール推測です。
ここまで振り切ってしまえばもう潔なので、後はシンプルにチームの勝利を目指してくれるものと考えられます。
ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察|天才と秀才の真の違いとは?
個人的な解釈でもありまが、天才と秀才の真の違いについて考えてみました。
- 天才とは、「他が考え付かないような独創的な考え方を持っている人間」。
- 秀才とは、「天才の独創的な考え方を理解してプレーに落とし込む人間」。
天才のプレーをアレンジしたり真似したりして、自分自身の力にして強くなれるのが秀才という事だと考えられます。
どうしても天才=エゴイスト見られがちですが、秀才はその正反対ですよね。
自分自身の役割を理解し、自分だけのことに執着することなく全体を俯瞰し、プレーできるのが真の秀才ではないでしょうか。
ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察|潔の向かうべき姿は周囲との連携?
直近潔のプレーで気になるのは、自分自身で色々なことをやり過ぎている感があるところです。
必死で自分でどうにかしようという気持ちは十分に分かりますが、これまでだったら雷市に指示出したりして周囲との連携を意識したプレーがありました。
エゴイストではありますが、11人でやっていいる競技なので、全体を俯瞰しながら先読みをして周囲に指示を出しつつ、最後のフィニッシュは自分でゴールを決めるといったスタイルが理想ではないでしょうか。
これはおそらく天才ではなく秀才にしかできないプレーだと思います。
ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察|潔のさらなる進化のポイントは未来予知プレー?
潔が秀才型の天才としてさらに成長していくための目指すべきプレースタイルは、「未来予知」ではないかと推測されます。
物理的にロキのような選手と渡り合うには、全体を俯瞰し天才の判断や行動を先読みして先手を打って対応していくことではないかと考えます。
現在は同じプレーイメージを持った仲間としかできていませんが、適応能力の天才である潔ならば、敵味方のプレーイメージを先読みし、先手必勝でプレーする事で彼にしかできない役割を果たすのではないでしょうか。
そうする事で、今後ロキのような怪物とも渡り合えるのではないかと考えました。
ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察|秀才と天才の組み合わせが最強のゴール?
ロキの驚異的なスピードに圧倒されている世一ですが、天才と秀才にはそれぞれ課せられたミッションがあると思っています。
天才とは、誰も考えつかないようなオリジナリティあふれるプレーができる人の事で、秀才とは、この天才を理解し、実際の動きに落とし込める人の事ではないかと思います。
つまり天才だけでも秀才だけでも局面突破はできず、やはりこの異なる人間の掛け合わせが最高の結果を生み出すと考えています。
つまり、世一(秀才)とカイザー(天才)の組み合わせで、他の天才を凌駕しラストパスと決勝ゴールというのが、もう一歩ステップアップできる最強の組み合わせではないでしょうか。
ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察確|五十嵐栗夢の起用の真の意味は?
五十嵐栗夢ことイガグリが途中からゲームに出場していますが、彼の起用の意味はマリーシア(ずる賢さ)だけなのでしょうか?
282話では凛にかわされたシーンもありましたが、あまりにも平凡なメンバーでありながらもなんとかチームに残り続け、今回途中出場ながらも出場機会を得ました。
守備がメインのように見えますが、実は本当の持ち味はダイナミックな攻撃参加により覚醒しながらチームの勝利に貢献できる切り札的存在のように感じます。
後1点を取りに行かないといけない中で守備は重要ですが、勝たないと意味がない中でのイガグリの投入の真の目的は、実は攻撃力アップのように考えらえます。
ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話の考察|潔も舌を出す?
人間が集中すると舌を出して緊張をほぐすことがあると言われていますが、現在糸師凛が舌を出してプレーをしています。
ノエル・ノア曰く、「ブルーロックのNo.1の本性」と言っており、凛と潔のライバル関係によってチームも成長していきました。
また絶好機にシュートを打たないなどエゴイストぶりも発揮しています。
となると、潔がさらなる高みに向かうため、自分のプレーに集中するために、凛同様舌を出してプレーすることも考えられます。
そうなった場合に、二人はさらに大きく成長していけるのではないでしょうか。
ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話確定!
ブルーロックの『エゴタイプ』4象限マトリクスが参考になりすぎる pic.twitter.com/JGJOl6Zynh
— エダマメーゼ3世 (@366mhz) October 31, 2024
ブルーロック(bluelock)ネタバレ282話ネタバレが判明しましたのでまとめていきます。
ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話ネタバレの確定|潔と凛のマッチアップ
282話の最後では、秀才の天才になろうとした潔が凛が点を取ろうとしているところを抑えようと動き出し、マッチアップとなりました。
凛は今ボールを取りに来ているDFをかわし潔が自分に向かってくるタイミングでシュートを放ちました。
凛はシュートが決まったと確信していますが、潔は「自分は捨て駒だ」と発言。
この意味は潔自身が凛にブロックにいく事でシュートコースを狭め、残ったコースにカイザーがブロックをするという意味でした。
まさに秀才と秀才のコラボともいうべきナイスディフェンスです!
ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話ネタバレの確定|凛のシュートは決勝点にはならない!
カイザーがブロックをしましたが、ボールはポストに当たってゴールに吸い込まれようとしたものの、ゴールキーパーの我牙丸の「熊爪防弾」が炸裂してボールをゴールから押し出し、結果凛のゴールとはなりませんでした。
潔のディフェンスに、カイザーのブロック、我牙丸のブロックによって凛のゴールを阻止することとなりました。
まとめ
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今回は、ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話確定!潔と凛の再び激突?についてまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。
潔の中では天才と秀才について理解が深まり、今何をなすべきか整理がついたようです。
秀才として自分のなすべきプレーを具現化した結果、凛のゴールを阻止できました。
この後のプレーが気になると共に、果たしてどちらが勝利を収めるのか気になるので、来週も要チェックですね!
以上、ブルーロック(bluelock)ネタバレ283話確定!潔と凛の再び激突?でした。