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ブルーロックネタバレ310話確定!イガグリの想いに凪はどう動く?

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今回はブルーロックネタバレ310話確定!イガグリの想いに凪はどう動く?をまとめていきます。

309話では、ブルーロックメンバーの再集合及びU-20本大会に向けての準備についてと、凪の動きに進展がありました。

凪のためにイガグリが人肌脱ごうと動いてくれたのでは?とちょっとほっとするシーンも見られており、今後の展開にも期待できそうですね。

絵心のエゴがどうブルーロックメンバーに響くのか、それにどのように呼応するのかにも注目していきたいと思います。

では早速、ブルーロックネタバレ310話確定!イガグリの想いに凪はどう動く?についてチェックしていきます。

本記事は「ブルーロック」の310話までのネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。

 

Contents

ブルーロックネタバレ310話確定!イガグリの想いに凪はどう動く?


ブルーロック310話のポイントは以下になると思います

Check!
  1. イガグリの想いに凪はどう動く?
  2. 凪は自分の気持ちに妥協したくない?
  3. 凪の気持ちはJリーグでも海外のチームではなくあくまでブルーロック?
  4. イガグリは凪を説得?
  5. 凪はJリーガーと対決でブルーロック復活を目指す?
  6. 絵心のU-20代表対策はかなりハード?
  7. ブルーロックメンバー同士で衝突寸前?
  8. 不乱蔦の悪だくみはまだある?
  9. 冴の真意が明らかに?

では順を追ってチェックしてきたいと思います。

 

ブルーロックネタバレ310話の考察|イガグリの想いに凪はどう動く?

イガグリがなぜ凪を探していたかと考えると、おそらくですが凪のブルーロックへの道を付けるために、Jリーグで凪の事を気にしているチームを見つけたり、今からテストを受けてOKならばJリーガーになれる道筋を見つけ、その道筋を凪に伝えにきたのではないかと筆者は考えています。

特にイガグリ自身もブルーロックから残念ながら落選した身ではありますが、まだまだサッカーには情熱を持っており、仮に日本代表になれなくてもサッカーが出来る道を模索していたと考えられます。

そんな活動をしている中で、どうせ一人でウジウジしているであろう凪を捕まえ、ブルーロックに復活するために一緒にJリーグでプレイしようと誘い出しにきたと思っており、そんなイガグリの想いに対して凪がどのように動くのかが注目ポイントです。

イガグリとしては、一度落選したのですぐにはブルーロックには戻れないと理解し、その中でもブルーロックへ戻る道筋の一つとしてJリーグの存在を凪に伝えにきたのではないでしょうか。

凪の事を思って動いてくれたイガグリには感謝しかない凪が果たしてどんな反応を示すのかに注目していきたいと思います。

 

ブルーロックネタバレ310話の考察|凪は自分の気持ちに妥協したくない?

凪はイガグリからの熱い思いに対して、簡単にブルーロックを諦めたくないとJリーグという舞台ではなく、あくまでブルーロックに戻ることを選択するのではないかと思っています。

それは凪自身のエゴが「ブルーロックに戻ってサッカーすること」であり、ただ単純に「サッカーがしたい」と思っていることを示唆しています。

つまりはレベルの高い環境の中で、今度こそ自分のエゴを出しサッカー出来る環境がブルーロックであり、これまでは当たり前のようにあった環境がなくなった今だからこそその存在の大きさに気づいたのではないでしょうか。

あくまで凪の思いは「ブルーロックに戻る」ことであり、イガグリからのブルーロック以外でのサッカーをするという選択肢は、なかなか受け入れられるものにはならないのではないでしょうか。

 

ブルーロックネタバレ310話の考察|凪の気持ちはJリーグでも海外のチームではなくあくまでブルーロック?

イガグリからの今後Jリーグでプレーする事でも十分ブルーロックへの復活の可能性はあり得るし、Jリーグでプレーをして海外にいくことが出来れば、日本代表への道筋もあり得るのではないかと凪を説得します。

しかし、凪はあくまでブルーロックへの復活を望み、イガグリからの提案には全く乗ってこないのではないでしょうか。

それだけ、凪にとってのブルーロックの存在が、これまで以上に大きくなってきた事を示しているのではと考えられます。

 

ブルーロックネタバレ310話の考察|イガグリは凪を説得?

ある意味頑固な凪に対して、「このまま終わっていいのか?ブルーロックに戻るための手段としてJリーグでプレーすることも真剣に考えてみろ!」とイガグリが親身になって凪を説得するのではないかと思っています。

おそらく凪とイガグリ自身を比較した場合、ブルーロックに戻る可能性があるのは凪だと分かっているイガグリ。

またイガグリでいくと実家のお寺問題もあり、ブルーロックから脱落してしまったため、その想いを凪に託したいというイガグリの思いもあるのかもしれません。

さすがにこの説得には凪も耳は貸すとは思いますが、果たして凪はどのような判断をするのでしょうか。

 

ブルーロックネタバレ310話の考察|凪はJリーガーと対決でブルーロック復活を目指す?

イガグリからの提案によりJリーガーとプレーすることになった凪はJリーガーのレベルの高さに新たな目標が出来るのではないでしょうか。

これまではとにかくブルーロックでしたが、あまりよく思っていなかったJリーグでのプレーしたことで、まだまだ自分に成長できる伸びしろをみつけることもでき、再び自らの成長を目指そう動いていくのではないでしょうか。

実際にブルーロックの面々は海外にも行ける実力を持っていますが、チームプレーなどではJリーグでの洗練されたプレーには敵わない部分は否めません。

そんなJリーグでプレーすることで凪はこれまでになかった能力を身に付けることで、成長していけるのではないでしょうか。

 

ブルーロックネタバレ310話の考察|絵心のU-20代表対策はかなりハード?

ブルーロックメンバーには早速絵心からの予選対策が指示されると思いますが、かなりの難易度の高い要求にメンバーもかなりハードワークが要求されるのではないでしょうか。

直前の14日間では確かに絵心からさらに鍛えるべくそれぞれが自分の課題に向き合い取り組んできましたが、その課題解決の動きと実戦を結びつけることにそれぞれが苦労するものと考えられます。

ただ、素材は最高で本番でその能力を生かす準備さえできてしまえば何も困らないはずなので、必死に絵心の指示についていくのではないでしょうか。

絵心もブルーロックメンバーを使って自分の夢を叶えると断言したため、ナイジェリアやイングランド、フランスに勝つための鬼トレーニングが待ちわびていそうですね。

 

ブルーロックネタバレ310話の考察|ブルーロックメンバー同士で衝突寸前?

絵心の鬼トレーニングをこなしているブルーロックメンバーですが、自分のエゴをこれまで以上にぶつけ合う事でメンバー同士が衝突寸前までぶつかり合うのではないでしょうか。

後30日しかない中での衝突はチーム全体に悪影響を与えそうですが、このメンバーだと逆によりチーム全体が活性化していきそうな感じもあります。

それだけ「勝つこと」を求めている集団であり、勝つためにまた自分のなりたい姿を手にするためにどんなことでもやっていくメンバーだと思いますので、どんなエゴとエゴのぶつかり合いなのか注目していきたいと思います。

 

ブルーロックネタバレ310話の考察|不乱蔦の悪だくみはまだある?

凪を悪の道に誘い出そうとした不乱蔦の悪だくみはまだ何かしらあるのではないかと考えられます。

既に26人の登録メンバーいて23人が確定、残り3人を自分のコントロール下に置こうとしており、まだまだ予断を許さない人物です。

筆者が考えた不乱蔦の悪だくみは以下のようなものがあります。

  • スポンサー契約を勝手に取ってきて不当に収入を得ようする。
  • totoのような事をU-20代表選に導入し、盛り上げつつさらに利益を上げようとする。
  • 凪を本人が知らないところで悲劇のヒーローに仕立て上げて再びブルーロックにねじ込むことを画策。
  • 絵心を追放する方法を画策。

このことは不乱蔦が至って真面目に考えて実行しそうなので、気を付けてチェックしたいと思います。

 

ブルーロックネタバレ310話の考察|冴の真意が明らかに?

スペイン戦しか出ないと不乱蔦に伝えた冴の真意が明らかになってくるのではないでしょうか。

加えてブルーロック云々ではなくというところまで突っ込んだ発言をしていました。

となるとバニーあたりとの因縁をどうにかしないと、サッカー選手として次のステップに進めないと思っているとも考えられます。

しかし、グループリーグではロキ率いるフランスなどとも対戦となっており、下手したらスペイン戦のためにもうゲームが終わってしまう可能性は決してゼロではありません。

そんな中で、冴が何を思ってこのような発言をしたのかの真意が明かされてると思っています。

 

ブルーロックネタバレ310話確定!

ブルーロック310話ネタバレ内容が判明しましたのでまとめていきます。

 

ブルーロック310話ネタバレ確定|イガグリは凪を探していた

イガグリは凪と会って話をするために、凪の高校にいって色々と調べており、友達に「多分ゲームセンターにいるかもしれない」と情報を元に動き、ようやく凪に会うことが出来ました。

イガグリが凪に会う目的は、「サッカーを続けろ」と伝えるためでした。

 

ブルーロック310話ネタバレ確定|イガグリと凪はブルーロックにいたころについて話をする

イガグリの「サッカー続けろ」といった言葉に対して凪は、「潔と同じ意見か?」と尋ねましたがイガグリは「いや違う」と返答。

続けてイガグリは、「年俸が出て負けた瞬間、何を感じた?」と凪に問い、凪は「だろうな」って感じだったと回答。

これに対してイガグリは、「俺は悔しかったけど嬉しかった。サッカー選手になるためにブルーロックにいってどんな金額でも年俸が付いたら実家の寺を継ぐ必要がなくて済んで、ここで自分の夢を叶えた。絵心の言葉を借りるなら、年俸がついたことで満足したんだ」と凪に伝えます。

そして凪に「お前は満足したのか?」と再び問います。

凪は「満足しなくても諦めないといけないことはある」と答えるものの、イガグリは「夢にリミットなんてない。夢にあるのは器の大きさだけだ」と言います。

イガグリは、「自分はプロになるという夢を叶えて満足してブルーロックを出たけど、凪は満足しているのか?」、「くすぶっているんじゃねーよ天才、この世には見ちゃいけない夢なんかないんだよ」といい、この言葉を凪に伝えたかったとの事。

 

ブルーロック310話ネタバレ確定|凪が不乱蔦から誘われたことをイガグリに伝える

凪は「不乱蔦が別ルートでU-20代表に誘われたけどブルーロックは裏切れないから断った」と伝えると、イガグリは「おまえが一番ブルーロックを裏切っているのに」といいます。

あまり理解していない凪に対してイガグリは「最後の最後にあんなパスを出して負けたし、内容もストライカーには程遠いプレー内容だったにも関わらず、今更裏切れないとか意味が分からない」などとキレモードで凪に言い返します。

そしてイガグリが「他人の顔色見て諦めるくらいの夢なら諦めちまえ。どーせ叶わないから」と喧嘩を売るスタンスで凪に言うのでした。

 

ブルーロック310話ネタバレ確定|イガグリの思いを凪に伝える

ウジウジ言っている凪に対してイガグリは自分自身の覚悟の事を話をします。

「ブルーロックに入る際には覚悟を持って入っており、負けたら一生寺で働くかサッカーでプロになるのか。リスクと夢を天秤にかけてきた。それに比べてお前はなんだ。お前のように才能があったらダサくても痛くても日本一を目指すけどな」を凪の胸ぐらをつかみながら凪に話します。

その上でイガグリは「お前の人生なのに口出ししてごめんな」と謝ります。

この言葉に対して凪は「会いに来てくれてありがとう、いい坊主になれるよ」と答えます。

イガグリは「坊主にはならずプロサッカー選手になるんだ、話が終わっていないのにどこにいくんだ」と凪に言いますが、凪は「もういい、おまえに会えて胸が熱くなってきた」と言いその場を去るシーンで310話は終了になりまうす。

 

ブルーロック310話ネタバレ確定|見どころは?

今回は310話のテーマである「やめちまえ」に絞っていくつか考察をしていきたいと思います。

筆者が考える見どころは以下の5つです。

    1. イガグリがブルーロックにこだわる凪に対して「やめちまえ」と言うのか?
    2. イガグリが凪に対してJリーグにいくのも「やめちまえ」と言うのか?
    3. 凪がイガグリに寺を継ぐのを「やめちまえ」と言うのか?
    4. U-20代表の対戦相手を知ってブルーロックメンバーの戦意喪失して、絵心からの「やめちまえ」が炸裂するのか?
    5. 「凪がいたら」といった玲王に対して潔が「やめちまえ」と言うのか?

    これらについて深掘りしていきたいと思います。

     

    ブルーロック310話ネタバレ確定|見どころ①イガグリがブルーロックにこだわる凪に対して「やめちまえ」と言うのか?

    筆者が考えるブルーロック310話ネタバレの見どころの一つ目は、イガグリがブルーロックにこだわる凪に対して「やめちまえ」と言うのかどうかです。

    ウジウジしながらでもブルーロックに戻ることだけに拘っている凪に対して、イガグリが「だったらやめちまえ」というのではないかと思っています。

    凪にとってはブルーロックが全てかもしれませんが、ブルーロック以外でもサッカーをすることは十分に可能です。

    ブルーロックに戻ることが今段階で現実的に難しいので色々と道を模索していたのですが、なかなかそのことに凪が理解を示してくれず、イガグリがブチ切れといったケースは十分に考えられます。

     

    ブルーロック310話ネタバレ確定|見どころ②イガグリが凪に対してJリーグにいくのも「やめちまえ」と言うのか?

    筆者が考えるブルーロック310話ネタバレの見どころの二つ目は、イガグリが凪に対してJリーグにいくのも「やめちまえ」と言うのではないかと考えられます。

    ブルーロックに落ちたから特別な選手と言うわけではなく、実際にJリーグでも凪は活躍できない可能性も十分に考えられます。

    確かに世界と勝負してきた凪にとってはJリーグは物足りない舞台なのかもしれませんが、しかし通用するかどうかも見えない状況です。

    そんな中で、今ある可能性を自ら潰してしまおうとしている凪に対して、イガグリが「Jリーグにいくのも『やめちまえ』」と言うのではないかと考えられます。

    代表に選ばれるにはまずはJリーグでの活躍は必須条件でもありますし、このあたりは凪がどれくらい理解できるのかにも注目です。

     

    ブルーロック310話ネタバレ確定|見どころ③凪がイガグリに寺を継ぐのを「やめちまえ」と言うのか?

    筆者が考えるブルーロック310話ネタバレの見どころの三つ目は、凪がイガグリに寺を継ぐのを「やめちまえ」と言うのではないかと思っています。

    凪の事を真剣に考えてJリーグのチームなどを紹介してくれたイガグリ。

    凪は自分では何もできなかったところイガグリの手助けがあり、ブルーロックへの復活への道筋が少しだけですが現実味が出てきました。

    そんなイガグリに対して、一緒にブルーロックを目指そうと誘いますがイガグリは実家のお寺を継がないといけません。

    そんなイガグリに対して寺を継ぐのを「やめてしまえ」というのではないかと思っています。

     

    ブルーロック310話ネタバレ確定|見どころ④U-20代表の対戦相手を知ってブルーロックメンバーの戦意喪失して、絵心からの「やめちまえ」が炸裂するのか?

    筆者が考えるブルーロック310話ネタバレの見どころの四つ目は、U-20代表の対戦相手を知ってブルーロックメンバーの戦意喪失して、絵心からの「やめちまえ」が炸裂するのではないかと思っています。

    確かに14日間しっかりと自らを鍛え上げてきたのは間違いありませんが、ナイジェリアとフランス、イングランドってやはり普通に考えても超強豪国ですよね。

    その強豪に対してブルーロックのメンバーが気後れしてしまうのはやむを得ないと考えられます。

    フランスなんてロキがいますしね。

    でもそんなクソ野郎たちに対して絵心が「だったらやめちまえ!」とキレだす可能性は十分にありますよね。

     

    ブルーロック310話ネタバレ確定|見どころ⑤「凪がいたら」といった玲王に対して潔が「やめちまえ」と言うのか?

    筆者が考えるブルーロック310話ネタバレの見どころの五つ目は、「凪がいたら」といった玲王に対して潔が「やめちまえ」と言うのではないかと考えられます。

    玲王には全選手の動きをマスターしろという絵心のオーダーでした。

    玲王はその動きをきちんとマスターすべく14日間特訓をしてきましたが、実戦になるとやはりその動きを100%で表現するのが難しく、壁にぶち当たってしまうのではないでしょうか。

    そんな中で玲王が何気なく発した「凪がいたら」といった発言に対し潔がブチ切れ、「だったらやめちまえ」というという可能性があるなと思っています。

    潔にしてみたら凪の落選の辛さを一番分かっているのが玲王であり、その玲王が弱音を吐くとか凪に対して失礼だと思ったはず。

    そんな潔の情熱的な発言の可能性も考えられます。

     

    まとめ

    ブルーロックネタバレ310話確定!イガグリの想いに凪はどう動く?としてまとめてきましたがいかがでしょうか。

    凪をどうにかしたいと思って動き回っていたイガグリですが、凪の心にはイガグリの思いやりはどうも響かなかったようです。

    ただ、イガグリからのきつい「やめちまえ!」があったため、凪としても今なすべきことが分かってきたのではないでしょうか。

    凪はブルーロックにいるべき人間なので、登録枠が26人と分かった以上是非最後まで諦めずにその座を狙いにいって欲しいですね。

    イガグリの熱さが胸アツでした。

    以上、ブルーロックネタバレ310話確定!イガグリの想いに凪はどう動く?でした。

    ブルーロック ネタバレ 310話 話 確定 イガグリ 想い 凪 どう動く

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