今回は、ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレ確定!ボークセンはモレナに勝てる?についてまとめていきます。
ハルケンブルグの葬儀に際して警備に当たっていたボークセンはいつのまにかエイ=イ一家のアジトにいました。
おそらく念能力にて連れてこられたものと考えられます。
その上、モレナとカードゲームにて決着をつけようと誘われ、どのように対応するのが良いのか悩みながらもモレナの誘いに乗る事となります。
果たしてボークセンはどうなるのか、彼女に勝ち目はあるのか気になるところです。
果たして今週もどう展開していくのかチェックしていきましょう。
では早速、ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレ確定!ボークセンはモレナに勝てる?についてまとめていきます。
本記事は「ハンターハンター(hunter×hunter)」の408話までのネタバレを含むため、未読の方はご注意ください。
Contents
- 1 ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレ確定!ボークセンはモレナに勝てる?
- 1.1 ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ボークセンはモレナに勝てる?
- 1.2 ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|モレナの狙いはカードゲームをしながら念能力の条件を満たす?
- 1.3 ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ボークセンはめちゃくちゃ賢い?
- 1.4 ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ゲームを通じてモレナはボークセンを取り込む?
- 1.5 ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|拉致されることは想定されていた?
- 1.6 ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ドッグマンがボークセンを見つけて連れてきたのはモレナ?
- 1.7 ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|今までも何回もあった?
- 1.8 ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|誰が一番最初に1層に到着する?
- 1.9 ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|モレナとボークセンがいる場にフェイタンとフィンクスが近づける?
- 1.10 ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ハルケンブルグの葬儀は一波乱あり?
- 1.11 ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|クロロの電話相手が見つかる?
- 1.12 ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ベンジャミンはハルケンブルグの葬儀で号泣?
- 1.13 ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|バルサミコに移ったハルケンブルグがついにベンジャミンに接近?
- 1.14 ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ヒソカと繋がっているのはクラピカ?
- 2 ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレ確定!
- 3 まとめ
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレ確定!ボークセンはモレナに勝てる?
王位継承戦のモレナとキメラアント編のザザンって、正統血統でない奴らが独立して世界を覆そうって辺りではほぼ同じ様なキャラなんだよな。仲間を増やす能力ってのも同じだし、こういう女王蜂キャラを敵にするのが冨樫先生は好きなんやろな pic.twitter.com/oZ9zZH7jCd
— 柵檻 (@SAKUOLI) November 3, 2024
ハンターハンター(hunter×hunter)の408話のポイントを以下の通りにまとめてみました。
- ボークセンはモレナに勝てる?
- モレナの狙いはカードゲームをしながら念能力の条件を満たす?
- ボークセンはめちゃくちゃ賢い?
- ゲームを通じてモレナはボークセンを取り込む?
- 拉致されることは想定されていた?
- ツェリ私設兵はボークセンを捜索する?
- ドッグマンがボークセンを見つけて連れてきたのはモレナ?
- モレナの隠された能力とは?
- 今までも何回もあった?
- 自由を奪って仲間にしている?
- どんな適正がエイ=イ一家のメンバーに必要?
- 誰が一番最初に1層に到着する?
- モレナとボークセンがいる場にフェイタンとフィンクスが近づける?
- ハルケンブルグの葬儀は一波乱あり?
- ハルケンブルグの葬儀波乱①:グリマル・レ・ディソナンスが発動?
- ハルケンブルグの葬儀波乱②:エイ=イ一家のレベ上げ殺人?
- ハルケンブルグの葬儀波乱③:カキンマフィアの抗争が表立って始まる?
- クロロの電話相手が見つかる?
- クロロはどんな条件の相手を見つけようとしていた?
- ベンジャミンはハルケンブルグの葬儀で号泣?
- ベンジャミンは王位継承戦を勝ち抜く決意をする?
- バルサミコに移ったハルケンブルグがついにベンジャミンに接近?
- ビクトはハルケンブルグの味方となり一緒にベンジャミンに近づく?
- ヒソカと繋がっているのはクラピカ?
- クラピカはクロロとも繋がっている?
では順を追ってチェックしていきます。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ボークセンはモレナに勝てる?
Hunter×Hunter 407話 で気になること2
ボークセンに敬意を崩さない態度からは、ボークセンが能力を発現させる際に自分の意思で協力する、という条件があることが伺えます。
またそれは、エイ=イに加入する気にさせる情報を用意してある、ということにもなります。#HUNTERHUNTER#ハンターハンター pic.twitter.com/zoIg43XdrB
— とりなべ (@Torinabue) November 18, 2024
モレナにカードゲームに誘われ負けたら仲間に入るように求められましたが、果たしてボークセンはモレナに勝てるのでしょうか?
ルールがかなり複雑ではありますが、ボークセンはモレナに勝つことができるのではと思っています。
モレナとのやり取りを見る限り彼女は非常に冷静で、どうやれば圧倒的不利な状況を考え抜いていました。
今の状況からすると、仮にモレナが不利な状況になっても周囲のエイ=イ一家のメンバーも彼女に危害を加えることはなさそうで、きちんと見守ってくれるのではないでしょうか。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|モレナの狙いはカードゲームをしながら念能力の条件を満たす?
モレナのカードゲームを実施する狙いは、カードゲームを実施しながら念能力の条件を満たすためという可能性も考えられます。
カードゲームの目的や能力の説明は、サイキンオセン発動条件の一つの可能性があり、ゲームを進めていく事でいつのまにか念能力がという事も考えられます。
モレナの説明からは「No」のカードを選ばせたくないため、「Yes」を選ばせるように仕向けながら進めるなどが考えられます。
このゲームではイカサマはなしなので、モレナもコントロールは難しいですが、ボークセンにイカサマでカードを選ばせるというなどを使いながらモレナの思う方向に導いていく可能性が考えられます。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ボークセンはめちゃくちゃ賢い?
モレナのカードゲームに対して、ボークセンは色々な事を想定して質問をしたり作戦を練っていたりしますが、もしかするとボークセンの方がモレナよりも賢かったりしますか?
冷静な判断をするボークセンと、時間がないという事で早く仲間にしてしまいたいモレナの対決でどうなっていくのか気になりますが。ボークセンの頭脳でかなり混戦になるのではないかと推測されます。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ゲームを通じてモレナはボークセンを取り込む?
ゲームの中身を聞いていると、色々な事を聞けるチャンスが多くあります。
例えばモレナは二線者とだけは分かっていますが、出自の詳細や親について、どんな生き方をしてきたのか、ボークセンに対してもなぜツェリの私設兵をやっているのかなど色々と分かりあえる時間がありそうです。
そんな事を通じてモレナがボークセンを徐々に取り込んでいく可能性があります。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|拉致されることは想定されていた?
ツェリの私設兵が集まり、ボークセンの連絡が取れなくなっていたことについて話をしていますが、その際拉致されることは想定されていたと思わせる会話がありました。
ツェリがモレナに対して怒っており、その対抗策としてツェリの命が危なくなる、つまり護衛をしている彼らにも危害が及ぶ可能性を考えての対策だったと考えられます。
これらの会話から考察すると、彼らには念能力を持ち合わせておらず、念能力者に捕まった場合には太刀打ちできないという考えから、このような会話になった可能性が考えられます。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ツェリ私設兵はボークセンを捜索する?
誰かが捕まった際の一切の救出行動はとらないという約束がありますが、私設兵たちはボークセンの行方を探さないのでしょうか。
彼らは彼らなりに捜索すると考えられますが、個人的にはツェリ自らが捜索に当たるのではないかと思っています。
理由としては、
- エイ=イ一家の関与が考えられる(=モレナの居場所が分かる)、
- 私設兵のリーダー格でツェリも信頼している、
などがあり、ボークセンの捜索を通じてツェリとエイ=イ一家の抗争が本格化してくるのではと予想します。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ドッグマンがボークセンを見つけて連れてきたのはモレナ?
描写としてありませんでした、ボークセンを連れてきたのはドッグマンなのでしょうか?
可能性としてはドッグマンが見つけて、モレナが連れてきたということが考えられます。
ボークセン自身は一切の記憶がなくアジトに連れてこられたとしているので、ハルケンブルグの葬儀で警備しているところをドッグマンがボークセンを発見、モレナが連れてきたと考えるのが妥当かもしれません。
ただボークセンのは記憶が一切ないと言っているので、モレナにはまっだ隠された能力があるのではと推測されます。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|モレナの隠された能力とは?
モレナの能力はまだ明かされていないものがありそうですが、どんな能力が存在するのでしょうか。
筆者が考えるには、以下のようなものがあるのではと思っています。
- 瞬間的に記憶をなくす(=今回でいくと、アジトの場所を悟らされないため)
- 仲間意識を植え付ける(エイ=イ一家からの脱走防止)
- 向上心アップ(レベ上げを自ら進んで実施する事でさらに強くなる)
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|今までも何回もあった?
カードゲームをやっていく際、ボークセンからモレナに子カードを引く順番についての提案をした際、モレナは「今までも何回もあった」と発言しました。
過去にもこのカードゲームを実施してきた事を示しているのですが、おそらくエイ=イ一家の仲間の勧誘の儀式としてこのカードゲームが行われてきたのではないかと考えられます。
またボークセンの発言にもありましたが、このゲームはエイ=イ一家へのリクルートもしながらかつその人の適正などもチェックする事も可能なので、よりモレナが求める人材を見つける手段でもありそうですね。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|自由を奪って仲間にしている?
モレナはゲームをリタイアすると「イエスとノーを言うほかの自由を一切奪われる」と発言しています。
可能性と一つとして、ゲームを通じて相手にプレッシャーをかけ続ける事でリタイアに導き、エイ=イ一家の仲間にしてきた可能性も考えられます。
このリタイアの結果、モレナのいうことにも従順に従うメンバーとなった可能性も考えられます。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|どんな適正がエイ=イ一家のメンバーに必要?
このゲームでエイ=イ一家の適性をチェックされていることが考えらますが、どんな適正が必要なのでしょうか?
以下のようなものが適正に該当すると考えられます。
- ルールの遵守→少し複雑なルールでもきちんと守れるかどうかで、エイ=イ一家での共同活動の適正を見極める。
- ゲームの進行の仕方→カードゲームの進行のやり方を見て、どんなことが得意か不得意かをチェックする。
- 周囲からのチェック→ボークセンとモレナ以外のエイ=イ一家のメンバーから一緒に働いても問題がないかどうかチェックされる。
ここは追ってストーリーが進めば明らかになってくるので、引き続きチェックしていきたいと思います。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|誰が一番最初に1層に到着する?
今週のハンターハンターこのコマのヒソカ
かっこよくて好きなんだけどセリフが下品すぎて草。 pic.twitter.com/w2iUSCi2aM— コマ (@WbcyRYnccVrXCh5) November 5, 2024
一気に1層に向けて色々な人たちが動き出していますが、誰が一番最初に到着するのでしょうか。
今のところ一番1層にいると考えられるのはヒソカ、次に1層に近そうなのはクロロ、その次に旅団、カキンマフィアと続いている状況ではないかと考えられます。
果たしてどの陣営が1層に到着するのでしょうか。
ちょっと想像がつかないのですが、誰かが1層に到着すると一気に戦況、王位継承戦にも動きがでてきますし、各王子の護衛についているメンバーもどうやって王子を守るのかなど凄まじく活発な動きとなります。
ここは引き続きストーリーを注視していきたいと思います。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|モレナとボークセンがいる場にフェイタンとフィンクスが近づける?
406話では旅団のノブナガとフェイタンとフィンクスがシャ一家組長補佐のタハオの協力もあり船内を上がって2層に向かっていっています。
ノブナガは途中で引き返しますが、フェイタンとフィンクスは2層に向かっていきます。
そして407話ではモレナとボークセンが一緒にいますが、その場にフェイタンとフィンクスがたどり着けるのでしょうか。
旅団はエイ=イ一家を倒したいしカキン王国の至宝を奪いたい(王子に近づく)、エイ=イ一家はボークセンを活用したいしレベ上げもしたいとなると、フェイタンとフィンクスがモレナとボークセンがいる場いく可能性があります。
ただフェイタンとフィンクスが着いた時には、モレナはボークセンに恋のエチュードをしている可能性もありますので、ここで一波乱あるかと考えられます。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ハルケンブルグの葬儀は一波乱あり?
厳かな雰囲気で進んでいるハルケンブルグの葬儀ですが、何事もなく無事に終わるのでしょうか?
おそらく一波乱も二波乱もあると個人的には推測しています。
波乱の予想としては、以下の通りです。
- グリマル・レ・ディソナンスが発動
- エイ=イ一家のレベ上げ殺人
- カキンマフィアの抗争が表立って始まる
それぞれ深堀したいと思います。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ハルケンブルグの葬儀波乱①:グリマル・レ・ディソナンスが発動?
これはずっとあると思っているのですが、ハルケンブルグの葬儀なので彼の支持者が多く集まることが容易に想定されます。
この状況を利用して、少年は残酷な弓を射る(グリマル・レ・ディソナンス)を発動し、葬儀に出ている王子に対して攻撃を仕掛ける事で王位継承戦の決着をつけようとするのではと考えられます。
もちろんその音頭を取るのはバルサミコに移ったハルケンブルグ自身なのですが、この動きをきっかけに王位継承線が激化しているのではと予想しています。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ハルケンブルグの葬儀波乱②:エイ=イ一家のレベ上げ殺人?
二つ目に考えられるのは、エイ=イ一家のレベ上げ殺人です。
これまで船内の下層にいて、秘密裏にレベ上げ殺人を行ってきましたが、他の一家に戦いを挑もうとしている部分や、ツェリードニヒへの復讐を達成する事を考えるともっとレベルを上げていく必要があります。
その中で人が集まるハルケンブルグの葬儀を見逃すわけはないと思います。
表立って殺人をしていくのではなく、裏に引き込んだり見知らぬところで暗躍するかのような形で進めていくのではないでしょうか。
しかしその場面を他の一家に見つかってしまうと予想しています。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ハルケンブルグの葬儀波乱③:カキンマフィアの抗争が表立って始まる?
エイ=イ一家ののレベ上げを見つけてしまったシャ=ア一家及びシュウ=ウ一との本格的な抗争が始まっていくのではないかと予想しています。
これまではアンダーグラウンドの部分でしたが、これ以降は表立って始まっていくのではないかと見ています。
またこの2層には葬儀の警備に当たる者たちも多くいながらも、ストップが効かない状況にまで発展する可能性があります。
そうなると、この抗争に間違いなく旅団も登場しどんどん激化していくので、王位継承戦への影響は避けられなくなります。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|クロロの電話相手が見つかる?
クロロが今回使った、ハンター文字に書かれた能力を日本語にすると:
「マクガイト・なるみ」
能力名「忌まわし電話」
「具現化した携帯を使って理想の相手探し出す。条件を入力すると6−20桁の番号が表示され、かけると案内が出る。」#ハンターハンター #HunterXHunter #hxh #wj50 pic.twitter.com/INOMSqqlIX
— GinAce (@rihito_bach2) November 10, 2024
406話ではクロロが電話をかけていましたが、ついに電話がつながることとなりました。
この電話では、「具現化したケータイを使って理想の相手を探し出し、条件を入力すると6-20桁の番号が表示され掛けると案内が出る」となっており、何度もかけているシーンがありました。
何度も書けなおす事でようやくクロロのお目当ての人とつながることができました。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|クロロはどんな条件の相手を見つけようとしていた?
クロロは電話を何度も書けて見つけようとした人は以下のような人物ではないかと考えられます。
- 船の1層への行き方を教えてくれる人
- ヒソカの居場所の情報を知っている人
- 三種の神器の情報を持っている人
こうなると当然ながらなかなか該当する人はいなさそうですよね。苦笑
そんな人が捕まったらすぐに1層にいけてしまいますよね!
だからこそ何度も該当する人に掛けなおさないといけなかったのではと考えられます。
クロロの目的は、カキンの至宝で三種の神器である「壷中卵」「儀座禅仏」「吉兆丸」を盗んで能力を身につけ、ヒソカを殺すことなので、この目的に向かって進んでいっているものと考えられます。
ただこれで該当者が見つかり、1層に行くとしたらとんでもない状況になるのは言うまでもありませんよね。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ベンジャミンはハルケンブルグの葬儀で号泣?
ハンターハンターが連載再開されたけど、第1王子のベンジャミンがただの脳筋としか紹介されてなくかわいそう。本当は思慮深いキャラなのに pic.twitter.com/ei9nffBTYs
— しおちや (@SHIO_THIYA) October 23, 2022
ベンジャミンとハルケンブルグは、第一王妃であるウンマの子供とされており、ウンマと同じようなお鼻をしています。
つまりベンジャミンとハルケンブルグは血のつながった兄弟です。
そのためハルケンブルグの葬儀が厳かにされている中、どこかでこの葬儀を見守っているのではないかと考えられます。
その上、ベンジャミン自身はハルケンブルグが弟である事を把握しており、誰にも見られていないところで涙を流している可能性があります。
また同じように実子を亡くしてしまったウンマも同じように悲しみにくれてしまうのではないでしょうか。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ベンジャミンは王位継承戦を勝ち抜く決意をする?
ウンマとベンジャミンはハルケンブルグの死をきっかけに再び王位継承戦を勝ち抜く決意を新たにします。
王子たちは、この継承戦自体に対しての賛否はあるのではないかと思っていますが、その中で血のつながった実弟の死は、ベンジャミンにとっても大きな影を落とすこととなりますが、この死に奮起し、きっと王位継承戦を勝ち抜く決意を新たにするものと考えられます。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|バルサミコに移ったハルケンブルグがついにベンジャミンに接近?
ハルケンブルグの葬儀が終わりどの王子も悲しみに包まれる中、ついにバルサミコに移っているハルケンブルグがついにベンジャミンに接近します。
バルサミコは私設兵なので、ベンジャミン護衛をミッションをしており、日ごろからそばにいることも多く、かつベンジャミンも一応バルサミコの事を信用しています。
この理由は一つで、ミッションとしていたハルケンブルグの暗殺に成功したためです。
このチャンスにハルケンブルグはどのようにベンジャミンにどのように接近し、暗殺のチャンスを伺うのでしょうか。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ビクトはハルケンブルグの味方となり一緒にベンジャミンに近づく?
ハルケンブルグがベンジャミンに近づいていきますが、その際に同じ私設兵であるビクトも一緒に行動することが考えられます。
というのは、少し前にバルサミコがビクトに話しかけるものの、返答はせず軍用手話で「第9王子の能力が判明した」と伝えるシーンがありました。
本来は話かけられたら話返せばいいもののわざわざ軍用手話を使っています。
つまり、話をできる状態ではなかったと推測され、その理由として、この時点でビクトも第9王子の支持者の攻撃を受けて既に体を乗っ取られていたのではないかと考えられます。
つまりバルサミコに移ったハルケンブルグとビクトは仲間の関係にあり、この二人のミッションはベンジャミンの殺害のみと考えられます。
今後はビクトとバルサミコの動き方にも注目されます。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|ヒソカと繋がっているのはクラピカ?
ヒソカとクラピカはかなり前から協定を結んでおり、お互いに有益な情報交換をする事を続けています。
そのため今でも定期的に情報交換をしており、クラピカが今の王位継承戦における各王子の状況を話す代わりに、ヒソカが旅団の状況やカキンマフィアの情報などを交換していると考えられます。
特にクラピカにはヒソカを恨む理由などなければ、ヒソカも1層の状況を知る手がかりともなり、二人の関係性が続いていればあり得る話だと考えられます。
特にクラピカの目的の一つに、ツェリードニヒが所有してる緋の眼の奪還があり、ツェリードニヒをクロロ経由で貰うことはクラピカにとっても大きくアドバンテージがあります。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの考察|クラピカはクロロとも繋がっている?
個人的にはこの可能性も高いと考えています。
クラピカの王位継承戦におけるミッションは、護衛についている第十四王子であるワブル王子とオイト王妃を守ることと、ツェリードニヒが所有してる緋の眼を奪う事なのですが、現在は王子と王妃を守る事を優先しています。
この二人を守るために、念の使い方の説明会をして均衡を保つように、そして王位継承戦が進んでいかないようにコントロールを試みています。
なぜ、クラピカがクロロとも繋がっているのではないかと考えた理由は、クロロの目的は三種の神器である「壷中卵」「儀座禅仏」「吉兆丸」を盗む事であり、これが無くなってしまえば王位継承戦がストップします。
つまりストップしてしまえばワブル王子とオイト王妃を守ることができ、彼の大きなミッションの一つはクリアとなります。
このお互いのメリットを享受するため、実はクロロとも繋がっている可能性も考えられます。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレ確定!
何をどうやってもろくな死に方しないだろうけど、俺のモレナちゃんには頑張って欲しい(癖 pic.twitter.com/YeNLBPWEFV
— テツ SSF08 カ06 (@tetsu_akari) September 4, 2024
ハンターハンター(hunter×hunter)408話のネタバレが確定しましたのでこちらにまとめていきます。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの確定|モレナとボークセンはゲームをスタート
カードゲームについては結局モレナの提案通りに実施する事になり、ゲームがスタートします。
ボークセンは目的のカードを出し、モレナの生い立ちやなぜカキン王国を倒したいのか、そのために仲間を増やしている事を聞くことになります。
ただなぜボークセンを勧誘したのかは、モレナは語ることはありません。
その上次にボークセンが引いたカードでも、モレナについて色々と聞いていくことになります。
このターンではモレナの念能力について聞くこととなりますが、ボークセンはいたって冷静に話を分析し、モレナとは仲間になれない旨を決意します。
ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレの確定|ボークセンをスカウトした理由は?
モレナ曰く、ボークセンは特質系の能力を持っている可能性があり、ドッグマンが判断をして連れてきたとの事です
モレナが続けて話すには船にいる人たちの人数を見ると、ボークセンよりもより優秀な人がいる可能性あると思っており、そうなった場合にはボークセンでなくても構わない、つまりより高い能力の人を仲間にするつもりであると言っています。
その上でカードゲームが進んでおり、Xカードをボークセンが引いたらモレナやエイ=イ一家について知られてしまった事は多いけれども、出来るだけ接触しないようにすると発言しています。
この発言は、ボークセンにとってはメリットですが、エイ=イ一家にとってはデメリットばかりでですが、誓約と制約のハイリスクハイリターンの関係で特に問題が無くなるとの事です。
最後に運命を決めるといっても過言ではないカードをボークセンが引こうとする直前に特殊戒厳令が発令されました。
まとめ
明日からSpoiler週間なので今日の夜でXは見ません 皆様もネタバレを踏まないようにお気を付けください 私は本誌発売後HxHを読み終えてから現れます
現実に集中しなくてはならないので拙い文章や考察で申し訳ないです
モレナの表紙の画力が凄い#HunterxHunter #hxh #モレナ #冨樫義博 先生 pic.twitter.com/PakmMS1lwq— Umi (@151Umi) October 1, 2024
この記事では、ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレ確定!ボークセンはモレナに勝てる?と題してお送りしましたがいかがでしたでしょうか。
いきなりボークセンがエイ=イ一家のアジトに連れていかれる展開となるのはびっくりしましたね。
ここからモレナとボークセンはカードゲームをやっていくわけですが、果たしてどのような結果となるのか気になるところです。
ルールもやや複雑なので、この複雑なルールの隙を突きながらモレナにどのように対抗していくのかにも注目です。
以上、ハンターハンター(hunter×hunter)408話ネタバレ確定!ボークセンはモレナに勝てる?でした。